まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

国立へ

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国立でランチ時に待ち合わせの日には、家を出る前にはコーヒーだけだったり、せいぜいクラッカーを添えたりする程度なんだけど、今日は起きたらもうなにげにお腹が空いていてランチタイムまで持ちそうにないので、フルーツの盛り合わせ。何種類かのフルーツを一度に食べたくても、何種類も買ってしまうと新鮮なうちに食べきれなかったりするので、たまにこんなパックのフルーツを買ってしまう。ひとり暮らしあるある?

4月からのニャンドゥティの展示に向けて、前回のワークショップのあとに作った直径8cm/2cmのドイリーと、去年10月のイベントでの展示用にドイリーを縫い付けたオーガンジーと、だいぶ前に作って自宅に飾ってあったニャンドゥティの立体の花3輪。そのほか細い糸で作成途中の小さな木枠も持参し、国立へ。駅ビルで六花亭のバターサンドを調達。

ニャンドゥティの先生のご実家に到着すると、純白の美しいウェディングドレスが! 展示会場を紹介してくださった方のお嬢様が卒業制作で手作りしたものだそうで、その上に白の繊細なドイリーが重ねてあって、とってもキレイ。この上に、土台のラメ糸がキラキラ光る直径2cm の小さなドイリーを散りばめたら素敵だろうなぁ。

ランチのあとにワークショップ。小さな木枠のドイリーをチクチクし始めたものの、それより今は展示の準備でしょ、てことで、直径8cmの丸いドイリーにワイヤーを取り付ける作業を進める。ワイヤーを2本使い、1本を軸に、もう1本を巻きつけるようにしてくるりと丸め、ドイリーの裏にホチキスでワイヤーをとめていく。私が作っていったドイリーのいくつかはホチキスの歯がちょっと目立ってしまうのだけれど、実際に展示するときは離れた場所からガラス越しに見て頂くわけだから、それほど気にならない…といいんだけど。

他にはパネルやニャンドゥティのドレスも展示予定で、他にもまだ作るべきものがあるのかどうか。私が基本的に月2回しか伺えないので、あまりお手伝いできそうにないのが心苦しい。

ワークショップの終了後、いつもどおり国立に戻ってアルパのレッスン。もうすぐ通算300曲になる。すごいわー。暗譜で弾ける曲はごくごく限られているけどね。

20時すぎに帰宅。細い糸のドイリーを進めようかと思ったけど、もうパワーが残っていなかった…。