ゆっくりめに起床。さて、どうしよう。昨日、国立からの帰りに買った「ブルーピリオド」の新刊と、図書館で借りた「罪の境界」の続きが読みたい。いつも通り、ガストかコメダか…。迷いながら着替えを済ませたものの、外は寒そう。日曜日でどこも混んでいるだろうし。考えれば考えるほど出かけるのが億劫になり、予定変更。
普段のようにリビングにいるとどうしても読書に集中できない謎の生態を持ち合わせているので、ヒートテックとパーカーを重ね着したまま、さらに羽織るものと温かい飲み物を用意し、ベッドへ。枕を背もたれにして読み始める。それでも日が当たらない通路側の寝室は寒くて、今季初めてエアコンの暖房を使用。「ブルーピリオド」に続き、「罪の領域」を読み終えるまで約３時間。寝室なら集中できるのね。エアコンがいらない時期に気づけば良かった。
「古着deワクチン」からキットが届いたので、衣替えに伴い処分する衣類を袋詰め。お金をかけて処分しなくても「燃やすゴミ」に出せば済むんだけど、ただ焼却処理されるより再利用されるならそれに越したことはないし、１口につき５人分のポリオワクチンが開発途上国の子どもたちに届けられる。要するに、つい買ってはまだ十分に着られる状態なのに処分する罪悪感を少しでも薄めたいだけ。
もう外は真っ暗。何か食べないと、というよりむしろ冷蔵庫にあるもやしを早く食べてしまわないと。小松菜と肉団子と一緒にお鍋に仕立て、「〆のうどん」を最初から投入。適当に買ったうどんが思ったより太く、コシがありすぎて食べるのに苦労したけど、それなりの量を食べることができたし、胃もたれもなし。もうきっと大丈夫。
録画しておいたNHK杯のエキシビション。昌磨くんと、大会アンバサダーのひとり宮原知子さんの演技を見ながら、二人ともいかに「表現」を大切にしているかを実感。それはもう採点云々とは異次元の世界。
明日はホットヨガにも行ってみようかな。
