まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

国立へ

夕べは結局、スープごはんのあと何も食べる気がしないままベッドに入ってしまったせいか、8時すぎに起きたら、ちょっとなら食べられそうな感覚があった。そこで、インスタントのポタージュスープと、小さなパンの賞味期限も気になったので、それをスープにひたしながら食べてみる。普通に美味しい。よしよし。

バス停に着くと、乗務員不足のため12月1日よりさらに減便/最終便の時刻繰り上げという貼り紙。えええ。路線によっては毎時1本のみになるという。以前は22時台だった最終便が21時台に繰り上がっただけで不便なのに、さらに繰り上げだなんて。ショック。座席数は約10人分、詰めても20数人が限度の小さいバスで、雨の日などは特に利用者数が多いのに、いっそう不便になること必至。でも運転手がいなくては運行できないわけだから、仕方ないんだろうなぁ。

御茶ノ水で1本前の特快に思いがけなく間に合ったので、いつもより早く国立駅に着いてしまい、早すぎるので駅前のスタバで、ブラックよりは胃にやさしいだろうとラテを注文。中央線の車内に続いて薬丸岳「罪の境界」を読み進む余裕もあり、そろそろ行かないと、とコンビニでひと口サイズのサンドイッチのパックを買う。

アトリエに着いて、ランチタイム。でもやっぱり、ラテでもう一杯になってしまい、サンドイッチが入りそうにない。事情を話し、私だけ先にニャンドゥティを始める。

大きなスクエアのドイリーの進捗状況を見ていただき、気になっている箇所についてアドバイスもいただいて、楽しくお喋りしながらチクチク。おやつに、と紀伊国屋のプリンをごちそうになり、これは問題なく食べることができ、とても美味しかった。

まだ今のスクエアの完成までだいぶかかりそうなのに、次の作品についても先生にアイデアをいただき、予定されているイベントの日程確認などをして、ワークショップは終了。次回は全員そろうといいな。

その後、アルパの先生のご自宅に移動し、アルパのレッスン。相変わらずテンポが一定しないのと、各パートのつながりがうまくいかないところをもっと練習しないと。

レッスン室の片隅にイベントで販売予定の品物がいくつか置かれているのを目ざとく見つけ、その中からとっても素敵な編み込みの手袋(指穴付き)に一目惚れして一足早く購入。ベビーアルパカなので薄手でもとってもあったかそう ♪

帰宅後、録画しておいたNHK杯のフリープログラムを女子→男子の順で見る。男子はもう昌磨くんと鍵山くんがぶっちぎり。最終的に優勝したのは鍵山くんで、回転不足を厳しく減点された昌磨くんの採点は物議を醸しそう。フィギュアスケートは昔からそうだけど、採点の闇、深いよねぇ。

もうだいぶ遅い時間になってから、ランチ用に買ったサンドイッチを食べてみる。胃もたれすることもなく、完食。もう大丈夫 … だといいな。