まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

プラムのケーキ

昨日に続き、ホットヨガ。10時半からのヨガビギナーのクラス。あぐらをかいたときに右脚だけ膝が上がってしまう状態がますます悪化していて、レッスン前にルーティーンのストレッチのあと右脚をメインに股関節周りをほぐそうとしても、以前のようにはいかないし、負荷をかけると痛みが出てしまう。そのため、ヨガでは本来、あぐらは長時間リラックスして瞑想できる姿勢のはずなのに、そのあぐらがしんどくて仕方がない。これって、もしかしたらもう、ストレッチぐらいじゃどうにもならないんじゃ?

ヨガビギナーのプログラムはもうすっかり慣れているので、苦手なポーズもそれなりにどうにかこなし、気持ちよく身体がほぐれた。

帰宅後、図書館で借りたもう1冊の本を読むためにガストへ。日替わりランチのあとに読み始める。たくさんの肩書を持つ経営学者の田坂広志さんという方の「死は存在しない」。タイトルに惹かれて予約したもので、サブタイトルに「最先端量子科学が示す新たな仮説」とあるとおり、科学的な説明で始まり、ちょっと不安になったけれど、理系の知識がなくても趣旨は十分に通じる。まだ前半の説明部分だけで本題には入っていないので、後半を楽しみにしよう。

明日の絵の教室用にプラムのケーキを焼くことにしたんだけど、マルエツにはプラムがなく、個人商店の果物屋には特大の「太陽」というプラムが立派すぎるお値段で置かれていて、8つ切りにしても大きすぎるのでパス。ヨーカドーにはソルダムが1パックのみで数が足りず、4件目のサミットでようやく小ぶりの「太陽」2パックを手頃な値段でゲット。同じ「太陽」でも2周りぐらい違う。

生地の材料を計量したあと、粉類も含め、すべて冷蔵庫で冷やしておく。その間にプラムを8つ切りに。丸型1台分のレシピを倍量にして、丸型とパウンドケーキ型で焼く。生地の上にプラムを並べてから、きび砂糖と5ミリ角にカットして冷やしておいたバターを散らし、表面の水分がなくなったら焼き上がり、とレシピには書かれているのだけれど、丸型とパウンドケーキ型では分量に若干の違いがあり、バターを適当に分けて散らしたせいか、丸型のほうがなかなか水分がなくならず、焦げないようにアルミホイルをかけ、予定の時間より5分ずつ3回もオーブンで加熱を続けた。生地に卵は入っていないから生焼けの心配はないものの、レシピ通りにいかなかったので、ちょっと不安。

星野源オールナイトニッポンでは、スタジオに3つのベッドを持ち込み、源さんもゲストの声優お二人も横になったまま放送をするというユニークな企画で、源さんの口調がいつもと違うのが面白かった。スタジオの設営、大変だったろうなぁ。