まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

絵の教室

早朝にあった全米の西岡くんの試合をWOWOWのオンデマンドで。ワウリンカを相手に、第1セットをタイブレークの末に落とすと、表情がいまひとつ冴えないままストレート負けを喫してしまった。残念。でも西岡くんはダブルスにも出場予定。頑張ってほしい。ダニエル太郎とモンフィスの試合は、帰宅するまでおあずけ。

夕べ焼いたプラムのケーキは、本来は焼き立てのあつあつを頂くのが一番らしいのだけれど、そうでない場合は冷蔵庫で冷やしておくといいとレシピに書かれていたので、ギリギリまで冷やしておいて、出かける前にカット&ラッピング。丸型のほうは、底のキッチンペーパーをはがすのにひと苦労。アルミホイルでくるんで型に戻し、保冷バッグへ。パウンドケーキ型のほうは4等分して、百均のフードパックがぴったりサイズ。

プラムはもっとびっしり並べたつもりだったんだけどなぁ。あと、やっぱりちょっと焦げちゃってるし、丸型の中心はやけに白いし…。ああ不安。

絵の教室では、8月上旬に自宅で描き進めた甲斐あって、ガクアジサイの絵が完成! なお時間が余っていたので、ショウブの絵のほうも、ガクアジサイの葉脈と同じ方法で花びらの細かい模様を描くつもりでいたら、I さんが私のより細くて描きやすそうなゴム筆のセットを貸してくれた。筆先の形がそれぞれ違う5本の中から、尖った鉛筆のような形のゴム筆を選び、濃紺に近い暗い色を塗っておいた花びら1枚に白に近い薄紫をのせ、すぐにゴム筆でその薄紫をかき取るように線を描く。葉脈より格段に細かいので心配だったんだけど、思ったよりいい出来! I さんの細いゴム筆のおかげ。

さて、問題のティータイム。先生にカットして頂いたら、中心の白い部分がやはりとろとろの状態。生クリームかなぁ。でも冷やしておいたせいか、生っぽさはなく、プラムは瑞々しく甘酸っぱくて、悪くない。ひと安心。

Makuake という応援購入サイトで、mogizin という小さな「微細振動・温熱ケア」の商品を2個セットで購入したところ、絵の教室のメンバーである Tさんがたまたま手首に痛みがあるそうなので、よかったら試してみて、と前回お渡ししておいた。こんな暑い時期でも、たとえば目の周りに当てると、ジーンと温まりつつ振動を感じ、とても気持ちがいい。不要なら戻してくれていいから、といい添えておいたら、よさそうなのでこのまま使い続けたい、とのことで、代金と一緒に、なにやらプレゼントまで。開けてみると、なんと、手作りのムーミンがカゴに入っていて、mogizin を抱えてくれる「mogizin 置き」。超絶可愛い!!

絵の教室の終了後には、I さんと二人で「ブッチャーズテーブル」でアボカドチーズとポテトのセット。美味しかったのに、写真を撮るのを忘れてしまった。

ダニエル太郎対モンフィスの試合は、うっかり先に結果をしってしまったのだけれど、それでも観ていて面白いラリーの応酬。太郎くん、第4セットのタイブレークを取っていたらチャンスがありそうだっただけに、惜しかったー!