なんやかやで寝たのは午前１時半すぎ。録画をセットしたので起きてゆっくり見てもいいのに、やっぱりリアルタイムで観たくて５時ちょっと前に起床。圭くんのプエルトリコ決勝戦に臨む。高温多湿の地で、最初は１日おきだったけれど後半は連日の夜の試合。復帰直後で体力的にも相当きついはずだし、本人もインタビューで正直にそう言っていた中での決勝戦。相手はまだ19歳のマイケル・ゼン。第１セットを６－２と差をつけて圭くんが取り、これなら楽勝、とはいかないのがテニス。第２セットではゼンが粘り、サーブも良くて、また圭くんのほうにも若干、疲れが見える場面もあって、ちょっとハラハラ。それでも圭くん、７－５で勝ち切り、優勝！！ ランキングを失っている状態でのチャレンジャー優勝は史上初らしい。ブラボー！
試合終了後、もうひと寝入りするつもりで、コンタクトレンズを入れずにメガネで観戦していたのだけれど、圭くんの優勝が嬉しくてすっかり目が冴えてしまったので寝るのはやめ、I さんに頼まれたエクセルファイルをワードに変換する作業など。
10時半からはホットヨガ。肩こり改善ヨガのクラスで気持ちよくストレッチ。
午後には歯科健診のあと、コメダ珈琲で読み終えた「神様の御用人」のまとめ。この新刊には巻数の表示がないものの、通算10冊目で、最終章の前に既刊のあらすじや登場人物の解説をまとめたページがあり、ごく短いマンガも挿入されていたりする。こういうところが、イマドキなのかもしれないけれど、ちょっと離れたくなりつつある理由。純粋に小説として楽しみたいのよね。
手織教室用のお菓子や絵の教室用のケーキの材料などを買って帰り、19時ちょっと前に帰宅すると、その数分後に、19時から21時までの配達を指定してあった荷物が到着。あぶなかったー。
ロジスティード社がスポンサーになってくれたおかげで無料になった OTTAVA のウェビナー（ウェブ＋セミナー）OTTAVA Academia。忙しくてなかなか視聴できずにいたのを夜に２本続けて視聴。どちらも林田さんの講座で、１つ目のゲストは都響のコンマス、矢田さん、２つ目のゲストはパイプオルガニストの松居直美さん。いずれもとても興味深く、面白かった。講座単位で（無料なのでゼロ円で）購入の手続きをすれば、その後いつでも何度でも視聴できるありがたいシステム。
「山田裕貴のオールナイトニッポンＸ」には北村匠海がゲストで登場。２人が出演している映画「東京リベンジャーズ」の公開間近に共演者の永山絢斗が大麻の不法所持で逮捕され、公開が危ぶまれていたものの、予定どおり公開されることになったことを受け、それぞれの思いを率直に語っていて、なかなかに胸を打たれる放送だった。特に匠海くんは前にも主演映画が共演者の逮捕でお蔵入りしているからねぇ。そのときも大麻だったし。山田裕貴くんは匠海くんより８つも歳上なんだけど、年齢に関係なくリスペクトし合っているのが伝わってきた。裕貴くんって誰に対してもそうなのよね。そこがいい。
聴きながら、見ながら、ニャンドゥティのくるみブローチ、三日月バージョンをやり直し、やっと形が整った。下の３つの一番左が半月より太っちょのバージョン、上のが放射状の土台のままでうまくいかなかったバージョン、下の真ん中が「しゃくれ」で、右が現時点の最終形。試行錯誤のプロセスも楽しいんだけれども、今回はなんといっても作品展での販売が目標で、その会期がもう目前なので焦り始めている。
