まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

メガネ

コンタクトレンズの残りがあとわずかしかなく、眼科が水曜日休診、木曜日は祝日だったので、LINE での注文を金曜日に処理してくれたとして、届くのは週明けだろうと思っていたら、土曜日の今日、10時半すぎに入荷の連絡が来て、午後は休診なので急いで受け取りに行った。

しばらく前にレンズの度数を下げ、今回もさらに度数を調整したため、手持ちのメガネがもう合わなくなってしまっているので、同じ程度に見えるメガネを作りたいのだけれど、と相談。コンタクトレンズとメガネとでは矯正の仕方が異なるため、同じ度数というわけにいかず、裸眼で左右ともに様々なレンズを入れ替えながら調整し、メガネの処方箋を出してもらった。裸眼のままでは不自由だろうから、と3か月分を購入したのと同じレンズを1組くれたんだけど、自転車での移動にそれほど支障はないので裸眼のままで、アリオの中にあるJINSへ。

よく見えていなくても、慣れた場所だから記憶がちゃんと補完しくてくれるのね、と変な感心をしながらお店に到着。ところが、ド近眼の目ではお客さんとスタッフの区別がつかない。さて、どうしよう、と戸惑っていたら「いらっしゃいませ」と若い女性スタッフが声をかけてくれた。処方箋を渡すとレンズの在庫を調べてくれて、ノーマルなレンズなら在庫があり、曇り止めやブルーライトカットの機能がついたレンズは取り寄せになると。あくまでコンタクトレンズのサブとしての使用なのでノーマルで十分。

以前、度数が強いとどのフレームでもいいわけではなく、レンズの面積が広いと歪みが生じるため小さめでないと、と言われたのだけれど、今は技術の進歩で度数に関係なく選べるとのこと。レンズの面積が小さいと、レンズから外れる部分も視界に入ってしまい、鬱陶しいのよね。フレームを手に取って顔を近づけないと値段が見えないし、かけた状態も鏡のすぐ前に立たないと分からない。その様子を見て、メガネ美人のスタッフさんが処方箋の度数に合わせたデモのメガネを持ってきてくれた。ありがたいわー。

大きめで、色が薄くインパクトの弱いフレームを選び、かけた状態で調整してもらい、注文完了。30分後に引き取りOKとのことで、裸眼のままだと買い物もままならないので、近くのフリースペースで待機。

ケースは今シーズンの限定品だというミントカラーを選び、受け取ったメガネをかけた状態でJINSを後にし、サイゼリヤでランチ。マルゲリータピザとミネストローネにしてみた。

食後に図書館で借りた「美術の窓」を見ていたら、絵の教室の先生の作品も掲載されていた。先生からお話はなかったんだけど、人物画の特集だから、ひょっとしたら、と思ってはいたのよね。ちょこんと座っているお子さんの後ろ姿。これからずっと成長していく折々に描き続けていらっしゃるんだろうなぁ。

帰宅後には編み物の続き。高橋一生橋爪功コンビの「6秒間の軌跡」が意外な展開でビックリ!