目の周りの赤みがかなり強く、視野検査の後の診察でも花粉に対するガードとしてメガネを使うよう薦められたこともあり、再び Jins に寄ってみた。手持ちのメガネの中であまり使っていないものをレンズだけカラーレンズに替えて済むならそれが一番なんだけど、どれも赤みの範囲を隠しきれない。新調するしかないかぁ。カラーレンズを選んで加工してもらうタイプは、仕上がりまで約10日もかかる。それでも今後のために仕方ない、と思っていたのだけれど、つい数日前に入荷したという新しいメガネをオススメされた。
上は普通のUVカットレンズで、度は入っていないから、コンタクトレンズを入れた状態でそのままかけることができる。下はカラーレンズのパーツで、このパーツを上のメガネにパチンと簡単に装着することができる。装着したのが下の写真。
ちょっとデザインが奇抜すぎるかなぁ、とも思ったのだけれど、このタイプの新商品の中で、顔の赤みをすべて隠すことができるサイズとレンズの濃さの両方を兼ね備えているのが他になかったものだから。
このタイプなら、加工の必要がないので当日そのまま持ち帰ることができる。帽子とこのメガネの両方を使えば、見かけはかなり怪しい人になるけど、目の周りへの花粉の接触に対してかなりガードできそう。
それにしても、老眼鏡(最近はエイジンググラスとも言うらしい)の他に、外で手芸をする際にはハズキルーペのように大きく見える廉価版のルーペグラスも持ち歩いていて、さらに現在の症状が出るようになってから、夕方以降、コンタクトレンズが落ち着かなくてはずしたくなるときがあり、はずすと裸眼の視力が0.1未満だから、度入りのメガネも必要になる。バッグの中がメガネだらけになっちゃうよー。