まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

ビーズ刺繍(竹ビーズ)

今年は3が日はずっと家にいるつもりで、2日目の今日は年末からの悪習を断つべく9時前に起床。よしよし。

夕べお風呂で最初だけ見て残りを録画しておいた「最愛」の続きを見る。前半を見ちゃうと、やっぱり後半も見ないとね。

次は「あけましてねほりんぱほりん」の続き。それぞれの回はリアルタイムで放送された都度しっかり見ているのだけれど、間のトークや後日談が面白いものだから、やっぱり見ちゃう。

続いて「ウェディング・ハイ」。倫也くんが出ているとはいえ、映画館で見るほどじゃないかなぁ、と見送ったものが1年も経たないうちにテレビで放送。バカリズム脚本作品なのね。ほどよいドタバタ感で、新郎役の倫也くんがのほほんとしていて楽しそう。後味のいい仕上がり。

さらにそのあと、時間がたっぷりあるときじゃないと、と先送りしてきた「忠臣蔵狂詩曲 No. 5 中村仲蔵出世階段」。12月に放送された前後編と全5話に再構成したものの両方を録画してあって、再構成のほうには前後編になかった場面も含まれているそうなので、全5話のほうだけを見ることにした。

主人公の仲蔵を勘九郎。その妻を上白石萌音。彼女は以前、七之助とも牡丹燈籠のドラマで共演していて、とても魅力的なお露だった。今回も自ら三味線を弾き、歌う場面がとっても自然。七之助勘九郎がこぞって絶賛するのがよく分かる。

ドラマの出来もさることながら、エンディングで和太鼓に合わせて勘九郎が踊るシーンがこれまたエキサイティングで、森山未來のダンスを参考にしたという記事を読んでなるほど、と納得。

タイトルの No. 5 は、同じ狂詩曲で No. 1 から 4 もあるのかと思ったらさにあらず。定九郎の出番が忠臣蔵の五段目であることに由来しているらしい。凝ってるなぁ。

さらにそのあと「パパと呼ばないで」を2話分。右京さんと園子さんがやっと挙式をあげたところ。もうすぐ終わっちゃうなぁ。

これだけ見る間にビーズ刺繍を続け、竹ビーズを市松模様のように組み合わせたものを全部で6種類。オカダヤのオンラインショップに注文したシールタイプの接着芯が届いたら、それを使ってブローチにできるか試してみるつもり。

写真の下のスペースにもうひとつ、入りそうで入らない~。