織り機を背負い、早めに家を出てサイゼリヤへ。寒いから、あったかメニューの中から、白菜のクラムチャウダーに「煉獄のたまご」をプラスしてみた。
時間を見計らって今年最後の手織教室へ。仮移転中の建物のほうで、久しぶりに広々。幸い全員出席で、賑やかに和気藹々。
仕上げが済んだ二重織りと、よろけ縞を織り始めたばかりの織り機を持参し、両方を先生に見て頂いたあと、楽しくお喋りしながら織り進む。
なにかの本に出ていたのか、人参を抱えたウサギの編みぐるみを先生ともうひとりのメンバーがそれぞれに仕上げていらして、同じ編み図なのに大きさも表情も違い、まるで親子みたいでとっても可愛らしいので写真を撮らせて頂いた。
クリスマスツリーのニャンドゥティも持参したんだけど、周囲の縁取りの部分に間違いを見つけてしまった。しかも円の外周の4分の1ぐらいまでようやく進んだと思ったのに、その半分もいかないうちに間違えているから、そこまでほどくと8分の1ぐらいしか残らない。くすん。
というわけで、帰宅後には昨日に続く「パパと呼ばないで」などの録画を消化しながら、ニャンドゥティの縁取りを解いてやり直し。クリスマスまでに仕上げたいのにー。