今日は10月下旬に受けた健康診断の結果をききにクリニックに行く必要があり、その前にクリニックの近くのサイゼリヤで、ランチメニューの中から野菜カレードリアを選びドリンクバーをプラス。カトラリー入れから取ったスプーンに汚れがこびりついていたかと思えばレシートにドリンクバーが入っていなかったりと、いつになくトラブルが重なり、その都度スタッフに言わざるを得ず、なんとも気が重かった。
図書館で借りた「准教授・高槻彰良」の６巻を読み終えたところで、ちょうどいい時間。クリニックへ。
ほとんどの項目がA判定の中、Cがついてしまったのが悪玉コレステロール。これまでにも献血での採血結果や検診で高めの数値が出ることはあったけれど、次の採血／検診時には下がったりしていたのに、今回は「治療が必要なレベル」と言われてしまい、内科を受診するように言われた。コレステロールは血管の内壁にこびりついてしまうため、細い血管が集まっている腎臓にも軽微ながら影響が出ているとのこと。あいやー。
受診するなら早いほうがいいから、帰宅して診察券を手にすぐ、自宅から徒歩数分の総合病院へ。待合室の３分の１ぐらいはワクチン接種を待つ人で埋まっていた。そういえば５回目のワクチンの接種券も届いていたなぁ。
内科の先生は、ざっくばらんでとても面白い女医さんで、問診なのに話していてとても楽しかった。私はタバコを吸わないし、お酒は強いほうだけど今はほとんど飲む機会がないし、運動も一応ホットヨガに通っているので、そうした生活習慣からみると血管がすでに硬化している可能性は低いものの、悪玉コレステロールの数値が高いということは今後硬化する可能性があるわけだから、今のうちにやっつけておきましょう、とのことで薬を服用することになり、採血をして、約１ヶ月後に受診の予約。体重も少し落としましょうね、と言われてしまった。くすん。
院外処方なので薬局に行かないといけないんだけど、雨が降り出してしまったから明日以降に行くことにして、帰宅。毎日、薬を服用しないといけないなんて憂鬱だけど仕方がない。こういうとき、年齢を実感するなぁ。
