思ったより早く副反応が治まったので、何の心配もなく手織教室の準備をしながら、録画しておいた全米オープン、ナダル対ティアフォーの４回戦を第１セットだけ。ティアフォーが先取かぁ…。ナダルの反撃に期待しつつ続きは後で。
８月の手織教室は第１週の１回のみだったので久しぶり。私は織り機のほか、仕上げたバッグとポーチ２つずつも持参。先生が和風の柄で仕上げていらした巾着袋が可愛くて、巾着なら苦手なファスナーがいらないから、次は巾着にしようかな。他のメンバーも、メルカリで見つけた反物で涼し気なボトムスやおしゃれな羽織物を仕上げたり、こぎん刺しを楽しんでいたりと、それぞれ。便宜上、手織教室を名乗ってはいるけれど、手織じゃなくてもなんでもいいの。そのゆるさがいいところ。お菓子を持ち寄る習慣も続いていて、今日は見事に甘いものばっかり（かりんとうもお砂糖がまぶしてあるタイプ）。１日１個かな。
買い物をして帰りたかったんだけど、織り機がかさばるし重いしで断念。バッグを斜めがけに変えたことで股関節痛はなくなったものの、うっかり右側で重い荷物を持つとミシッと再発の気配がするので注意している。その結果、織り機とバッグでいっぱいいっぱいなのよねぇ。遠くない将来に私も他のメンバーのように織り機を持たずに教室に行くようになるかも。
帰宅後にテニスの続き。第２セットをナダルが取り返し、このまま逆転勝ちと思いきや、まだ腹筋をひどく傷めた影響があるのか本調子とは言えず、ティアフォーが勝ってしまった。こんなに強かったっけ？ 今までは大事なところでミスすることが多く、ミスが続くと途端にくずれてしまう印象があったのに、今大会のティアフォーは自信にうあふれていて別人のよう。地元開催の強み？ それだけじゃないはず。それまであまり目立たなかった選手に突然スポットライトが当たるみたいに快進撃が続くことがあるんだよね。なにか見えない力が働いているかのように。不思議なのよねぇ。
いつもなら手織教室の翌日は絵の教室なんだけど、今週は都合により変更。来週、間違えないようにしなくちゃ。
