まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

絵の教室

9時のアラームで起き、すぐに英訳の見直しを始める。出かける時間までの勝負だから、さすがに喫茶店に出向く余裕はない。外国のネットラジオから流れるクラシック音楽をBGMに、見直しと修正を済ませて送信したのは12時半すぎ。間に合って良かった。

あまり時間がなかったし、珍しくジャンクな気分だったので、初めてバーガーキングに行ってみた。注文したのはアボカドワッパー。単品でも良かったんだけど、コーヒーも注文するならセットのほうが安いと言われ、ポテトもついてくるセットにした。

メニューの写真とは異なり、アボカドの存在感がない。思わずパティをめくって探しちゃったぐらい。パティも薄くて硬い。ビーフ100%のパティは焼きたてじゃないと硬くなっちゃうんだよねぇ。忙しいランチタイムだから、パティを焼きためてあるんだろうな。もともとモス派のせいもあるけど、フレッシュネスのアボカドバーガーには遠く及ばない。パティがこれなら、他のバーガーを選んでも同じだろうから、リピはないな。

大泉学園へ。ケーキを焼いていかない分、駅ビルのスーパーで源氏パイを買ってみた。そうしたら、ティータイムに「平家パイもあるって知ってる?」という話が出て、知らなかったのでビックリ。紀ノ国屋のアップルパイはやっぱり美味しかった。

アルパのレリーフ部分に黒の絵の具をのせる。この絵にはアイボリーブラックよりピーチブラックのほうが向くと先生にアドバイスして頂いたのだけれど、ピーチブラックの絵の具が古くなって固まってしまい、別の方にお借りした。ニャンドゥティの衣装の鮮やかな赤とのせた黒とがともに強い色でバランスがよく、全体がぐっと引き締まったような印象。

終了後には、初めての串焼き屋さん。以前、この店に行こうとして満席だったので、近くで見つけたのがイタリアンのエノテカリオーネだった。今回は事前に予約をして来店。串焼きは、紅生姜、玉ねぎ、れんこん、なす、牛ヒレ、トマトなど、どれも美味しかったのになぜか写真を撮り忘れ、しめの「TKG」だけ(メニューにもこう書かれていた。もう一般名詞化してるのね)。