まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

maru992016-12-10

発表会の前日に絵の教室が重なることが多く、今回もそのパターン。発表会の準備といっても、他の皆さんのようにニャンドゥティと呼ばれる華やかな民族衣装を着たりするわけではないので、せいぜいアルパのカバーとチューナーを用意するのと、朝早いので寝坊しないようにしっかり寝る必要があるくらいなんだけども、なんかこう、やっぱりそわそわしちゃって落ち着かない。

レッスンで弾けなかったところを中心に長めにアルパのレッスンをしてから、早めに家を出て、大泉学園フレッシュネスバーガーに落ち着く。この店、出入り口が道路沿いに2箇所あり、ドアが開くたびに冷たい風が吹き込んでくるので、なるべく出入り口から遠い席を確保。定番のアボカドバーガーとマッシュルームのスープで、ほっこり。

時間まで「理由」を読みふけり、16時から絵の教室。小さなキャンバスで2匹のトナカイを描く3回め。まだ色をのせていなかった2匹めのトナカイを描き、背景の雪にも白い絵の具を重ねると、「もうほぼ完成ですね」と先生。あとは次回、背景にさらに工夫を加えるだけで、トナカイはもうあまり描き込みすぎないほうがいいと。わぁ、早い。なんたって玉三郎の絵には4月下旬から11月下旬まで13回、約7か月もかかってしまっただけに、感慨深いものがある。と同時に、次回までに次の絵の素材を探していかねば、という焦りも (^^ゞ

ティータイムには、I さんご持参の栗の渋皮煮とリンゴがまるまるひとつ入ったアップルパイを頂き、しょっぱいのもあるといいかも、と私が前回持参して置いてあったゴボウのおせんべいをプラス。栗の入ったお菓子はいろいろあるけど、渋皮煮をそのままひとつ食べたのは初めてかも。ビックリするほど柔らかかった。「気になるリンゴ」という商品名のアップルパイも、中のリンゴがシャキシャキ。どちらも美味しかったぁ。

さらに終了後、I さんと2人で行った「さくら」で、お任せで出てきたのは生牡蠣! 残念ながら I さんは生牡蠣がダメなのでその場で焼いてもらったんだけど、私はそのまま生で頂いた。身が大きくて、プリップリで、ああもう幸せ。続いて出てきたアンコウの唐揚げも美味しかったなぁ。Wさんがご一緒できなかったのと、勢い込んで食べてしまい、写真を撮らなかったことが本当に残念。

発表会のあと、毎回 I さんがアルパを私の自宅まで車で運んでくださり、恐縮しつつもお言葉に甘えていたのだけれど、よりによって昨日、I さんの車がパンクしてしまい、すぐには修理できない状況のため、明日は行けそうにないと。もともと自分で運ぶべきものなのだから、バスも使えるし、大丈夫大丈夫。ただ、私の演奏はともかく、先生のミニコンサートも久しぶりだったから、それを I さんに聴いて頂けないのが残念。

22時半頃帰宅。さあ、明日は6時半起きでアルパの発表会!