まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

急ぎの英訳

新しい場所での手織教室の前に、デニーズでランチ。先々週だったか、モーニングがなかなか良かったので、ランチも試してみたくなった。選んだのはアメリカンクラブハウス。美味しかったけどボリュームが多すぎて4つ切りの1つは食べ切れず、持ち帰りたいと行ったら専用の箱をくれた。そこには mottECO と印刷されていて、食品ロスを減らすためのエコ活動の意で「もってこ」と読ませる。「もっとエコ」ともかけているのかな。ちょっとやり過ぎ感がないでもないような。

移転先に向かう途中でお花の写真を何枚か。

新しい施設では、受付のスタッフもまだ慣れていないようで右往左往。移転前と違い引き戸の和室なので鍵の受け渡しはない。部屋は45人用と90人用の2つだけ。45人用の部屋でも広すぎるほどで、演台が置かれている舞台近くが一番明るいので、その付近の長机を向かい合わせにして使うことにした。

この施設と、先週のレンタルスペースと、どちらをメインにするか皆さんにきいてみると、この広い部屋のほうがゆったりしていていいというご意見。なので、今後も3か月先の予約を申し込み、はずれた場合のみレンタルスペースを借りることになった。

先生も織り機を持参していらして、夕べ作った織り図であらためて説明。やっぱり前回の私の説明がよくなかった。結局全部ほどいてやり直しになってしまい、申し訳なかった。

手織教室の間に、古巣のオフィスの先生からメールが届いていた。実に十年ぶり。急ぎの英訳で、金曜日の午前中にほしいって言うんだけど、明日の水曜日は絵の教室だし、木曜日は朝から晩まで歌舞伎座だし、金曜日も午前中には酵素風呂に行くから、明日、絵の教室に向かうまでの間しか作業をすることができない。だから今回は難しいと返信せざるを得なかったんだけど、一部でもいいからどうにかできないかと。ううむ。1時間だけ進めてみてペースを把握し、どこまでできるかあらためて返信するということで了解してもらった。

1時間後、頑張ってもせいぜい8ページぐらいかなぁ。ケーキも作らないといけないし。そう思っているところへ I さんから電話がかかってきて「紀ノ国屋のアップルパイが食べたくなって買いに行こうと思うんだけど、もうケーキ作っちゃった?」と。ああ、なんという絶妙なタイミング。ありがたい助け舟。

一度は8ページまでと返信したんだけど、思ったより早く進みそうな気がしてきて、もう終業時刻を過ぎていたこともあり、残りを別の人に手配するのが明日以降なら、もっと先までできるかどうかやってみて、明日の朝までに連絡することにして、英訳に専念。

その結果、午前3時までかかっちゃったけど、14ページの最後までたどり着いた。一寝入りしてから見直しと修正をして、出かける前にお送りします、と先生にメールをし、手早くお風呂を済ませてベッドに倒れ込む。