午前3時すぎまで仕事をして、それからお風呂だったから寝たのは5時近かったので、アラームを10時にセットしたのに9時頃に目が覚めた。4時間サイクル発動? いや、ここしばらく発動したことないから、まぐれかな。
幸い左目の充血はだいぶやわらぎ、コンタクトレンズを入れても痛みがなかったのでひと安心。
軽く腹ごしらえをしてから和訳の続き。夕べ頑張った甲斐あって、1時間半ほどの作業で3つ目の書類も最後まで訳し終えた。さて、見直し。年越しそばやお雑煮の支度もしていないから、やっぱりカフェで見直しをして、帰りに買い物してこよう、と決めてコメダ珈琲へ。
大晦日でも店内は満席に近く、年賀状を書いている人もいて、「私は終わったもーん」とちょっといい気分。2時間半ほどで見直し終了。さあ、次は買い物。
今月初めにオープンしたのにまだ行ったことがないスーパーに行ってみる。生協ではなますぐらいしか買っていないから、祝い膳にはあれと、これと、と手早く買い物を済ませて帰宅。すぐに見直しが終わった訳文の修正をして、担当の先生に送信。年明けでいいって言われたけど、せっかく終わったのに保留するのもなんだし、年明けまで待つにしても、3が日は避けたほうがいいかしらん、とかあれこれ考えて悶々としてしまいそうなので、送るだけ送って、いつレビューするかは先生にお任せすればいいかと。
一段落したところで年越しそばの準備をしようとして、お餅を買い忘れたことに気付く。お雑煮できないじゃーん! 仕方なく、寒い中を再びコートを着込み、今度は最寄りのスーパーへ。仕事を頑張ったから、とアイスも買ってしまった。
手袋をしていても指先が冷たくなるほど寒かった。年越しはおそばじゃなく、作品展の間に稲庭うどんのお店でもらった「ふしっこ」を使ってみた。鴨のローストをトッピング。色合いが寂しいので、海苔と梅干しも足してみる。ふしっこは短いからお箸では食べにくく、具の山菜と一緒にスプーンですくって食べた。見かけはともかく、美味しかった。
「孤独のグルメ」年末スペシャルを見ながら、今年の手帳の整理。そのあと毎年恒例の東急ジルベスターコンサートでカウントダウン。最後の最後、音が長く伸ばす箇所があって調整しやすいように思える曲もあるんだけど、今年のベートーヴェン「エグモント」はギリギリまでアップテンポで、間に合うか?! とハラハラさせつつビシッと決めた原田慶太楼さん、お見事!
そんなこんなで、なんとも慌ただしい年末でありました。