さてさて、気合を入れてお掃除お掃除。大掃除とはとても言えないレベルだけれども、まずはお風呂場。排水口には獅童さんが宣伝している専用の洗剤を使い、鏡の水垢もしっかり落とし、床も浴槽もキレイにした後、脱衣場の鏡や流し、洗濯機回りなど。続いてキッチン。できれば収納棚の中も整理したいところなのだけれど、そこまで余裕はないので「見えるところだけ」。キッチンも脱衣場も、以前は床の凹凸に汚れがこびりついてしまい、拭いても拭いてもキレイにならなくて落ち込むばかりだったのに、リフォーム後は拭けばピッカピカになるので気分が上がる。
リビングは「閉店ガラガラ」のおかげでそれほど散らかってはいないものの、明日は可燃ごみの最終収集日なので、出るゴミは出し切っておかないと、とバタバタ。今年はもうここまででいいかぁ、と区切りをつけた時点で16時近く。はぁぁぁぁ～。
ひと息ついて、ふと窓の外を見るとほのかな夕焼け。なんかこう、スイッチが切れたみたいに、しばし、ぼーっ。
いかんいかん、と立ち上がって珈琲をいれ、仕事モードに切り替える。３つの書類のうちの２つ目。この書類、クライアントのホームページに似たような内容がいくつかアップされていて、どれも微妙に異なっている上、それぞれ別の人が和訳したようで表現に揺れがあったりするものだから、なかなかに悩ましい。それでも手元のファイルをベースに作業を進め、徐々にペースが上がってきた。
夕食は、白菜と豚バラでミルフィーユ鍋もどき。肉団子と飛竜頭も足してみた。
食後に和訳を再開。集中度も上がって思った以上に進み、日付が変わる直前に２つ目の書類の和訳が終了。ここで寝るか、３つ目の書類に進むかで迷い、ベースにできるファイルを特定するため資料の比較をしているうちに、ついつい和訳を始めてしまい、気がついたら午前３時すぎ。久しぶりに頭の中がぐるんぐるんで、お風呂でクールダウン。
寝る支度をしようとして、左目が真っ赤に充血していることに気付く。めったに充血なんてしたことないから、ちょっと不安。
