まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

maru992012-12-31

晦日、ですってよ。平成23年だったか24年だったかとうろ覚えのうちに、2012年が終わろうとしている。今まで以上に、とんでもなく早く感じる1年だったなぁ。特に後半。

大掃除をスッパリあきらめたので、大晦日も仕事に専念。でもやっぱり、年越し蕎麦だけは食べないとねぇ。いくらひとり暮らしで歳時記なんかどうでもいいやと思っていても、年越し蕎麦とお雑煮だけは省略できない。別にやめたってそれでどうにかなるわけじゃないはずなのに、なんだろね、この「はずせない」感は。

てことで、お蕎麦なら木楽でしょ。混む前に、と5時半すぎに出かけて行ったら、すでに列ができていた。むむむ、遅かったか。しばらく待たされ、やっと入店。鴨せいろを注文し、「年越し蕎麦 なう」とコンブリオの斎藤さんにメールして、いっただっきまーす♪

「良いお年を!」と気持ちよく見送られ、近くのスーパーでお雑煮の材料などを買い込んで帰宅。今年は大晦日も元日も斎藤さんのコンブリオ。年末年始も関係なく仕事をせざる得ない身としてはありがたい限りだけれど、放送する方は大変だよねぇ。

木楽にいる間からスマフォで聴いていたコンブリオを帰宅後にパソコンに切り替え、聴きながら仕事を進める。「年越し蕎麦 なう」が書き出しのメールを斎藤さん、ちゃんと読んでくれた♪

ジルベスター・コンサートのカウントダウン、今年は「威風堂々」で、曲が終わった瞬間に新年を迎える趣向が大成功。紙吹雪が舞う中、女性アナウンサーが涙ぐんで「こんなにピッタリ合うとは思わなかった」って、それって指揮者に失礼なんじゃ? と思ったら、彼女は去年に続いて2回めで、去年は時報の5秒前に曲が終わってしまうアクシデントがあったのだった(←ネットで調べた)。それなら無理ないかぁ。そのアクシデントが記憶になくて、去年の手帳を見たら、ジルベスターじゃなく桑田さんのライブを見ていたのだった ^^;

すでに新年に替わってからも仕事を続け、4時近くまで。あと5ページ!