まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

猫のブローチ

昨日に続き、同じインストラクターの肩こり改善ヨガのクラス。何度も参加しているプログラムではあるものの、立って開脚した状態から片膝を曲げ、もう片方の脚は伸ばし、腰を下ろしてバランスを取るポーズがとっても苦手。膝を曲げたほうの脚のカカトをマットに付くことができず、爪先立ちでもキープするのがしんどくて、ぷるぷると震えてしまう。ただバランスを取るだけでなく、そこから腕を上げて身体をねじったりするのがもう大変。続けていればいつかできるようになるのかしらねぇ。とてもそうは思えないけど。

帰宅後、猫のブローチの作業を進めていたら、猫のシルエットを形作るビーズが足りなくなってしまったので、またまた手芸店へ。本体用のビーズだけでなく、首輪にする赤いビーズと、なにかアクセントになるような飾りのパーツを物色。参考にした本では、より豪華に見えるようジュエリータイプのガラスパーツを使うように指定されていたのだけれど、その指定に合うパーツが見つからず、代わりに目についたのがアルファベットが書かれている丸く小さなビーズ。これでWさんのお名前のイニシャルを飾ったらいいんじゃないかしらん。

おとといと同じように上島珈琲店に落ち着き、同じく期間限定のセイロンシナモンミルク紅茶(生姜仕立て)を味わいながら、買い足した本体のビーズを縫い付け、イニシャルを入れた首輪もつけてみた。サンプルに比べてしっぽがちょっと太くなってしまったけれど、なかなか可愛くできたんじゃないかなぁ。裏地には百均の黒いフェイクレザーを使うつもりでいたのだけれど、あれは表だけが黒で裏は白っぽいのを思い出し、再びオカダヤへ。裏表とも黒い革のハギレを購入。よしよし。

自宅に戻ってすぐに仕上げの作業。大まかにカットした裏地の革にブローチピンを縫い付け、表地に合わせてカットし直し、貼り付けて完成! ムーミンマーケットでブローチを買ったときの箱がジャストサイズだった。

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少し前に挑戦したビーズと毛糸のブローチは、刺繍枠の上で刺繍をし、枠からはずしたときに形が歪んでしまってうまくいかなかったのだけれど、この方法なら好きな形を好きなように作れそう。