６月歌舞伎座の優先発売日。仁左衛門・玉三郎の「桜姫東文章」の下の巻が上演されるので、気合を入れて臨み、時報とともにアクセスに成功。ほぼ最速で購入画面にたどり着いたのに、もう中央の前のブロックは空席がない状態。えええ。特別会員向けの発売前にすでに関係者枠でチケットがはけてしまっているということよね。がっかり。１部は余裕で取れたけど、猿之助が出る３部のチケットも残席僅少だった。それでもなんとか予約を済ませ、気持ちを切り替え、仕事をスタート。
夕べのＳＯＳに対して午後に担当の先生から返信があり、案の定、先生もこれほど分量が多いとはまったく思っていなかったと。さすがに水曜日の午前中までに終わらせるのは無理だということも納得してくれて、納期を木曜日まで伸ばしてもらった。それでも無理なら金曜日の午前中でもなんとかなると。翻訳を外注する納期は、最終的にクライアント企業に送る前に弁護士がレビューするための所要時間を考慮して指定されているから、実際はある程度余裕がある場合がほとんどなのよね。今回もそうだったみたいで、そのおかげで助かった。
とはいえ、それでも厳しい納期であることに変わりはないので、時折り食事やストレッチのために休憩をとる以外は仕事に専念。17時を回った頃に、ハタと気がつく。15時に歯科健診に行かなくちゃいけなかったのに、忘れてたー！ すぐに電話を入れたら、名前を言うなりもう電話口で助手さんが笑ってる。何度もやらかしてるからねぇ。ごめんなさーい。
さて、仕事再開。集中集中。でも今日は圭くんのテニスがあるのよねぇ、と思ったら、対戦相手のカレイニョブスタが棄権し圭くん不戦勝。そのおかげもあってよそ見することなくペースアップすることができ、実働時間が半日を超え、これなら明日は絵の教室で外出しても、木曜日の夜までに終わりそう。めどが立って、ひと安心。
… そんなこんなで写真どころじゃなかったから、在庫から (^^)
