午後の早い時間に視野検査の予定が入っていて、裸眼で行くべきかレンズを入れて行くべきか、どっちだっけ、と思い出せなかったので、ひとまず裸眼のまま。ゴーサインが出た新しい案件を進めるには慌ただしい。それならば、と昨日、途中まで見た「プロジェクト・ランウェイ」の最後の2回を見ることにした。コンペを勝ち残った4人がそれぞれのコレクションを発表するショーの前後編。最後まで何が起こるか分からないのがこの番組。1人が失格になりかねない疑いをかけられながら、最終的には彼が優勝。彼か、もうひとりのデザイナーか、どっちかだろうと思いながら、1人には決めかねるぐらい拮抗する出来だった。やっぱりこの番組、面白いなぁ。次のシーズンも楽しみ。
0.1にも満たない視力でメガネも掛けず、自転車で向かう。輪郭がぼやけた世界は新鮮で、ほんの少し心もとない。信号は、待ち時間の表示が徐々に減っていくタイプはその表示を判別できなかったりするけれど、色さえ分かれば不便はない。慣れた道だからできることだけどね (^^)
ここ数回、行くたびに担当医も検査士も顔ぶれが違うのよね。今日も前回とは違う検査士さんだったので、この医療センターでの視野検査はもうやめてもいいんじゃないかという話になり、コンタクトレンズを処方してもらっている眼科で相談し、そちらでフォローしてもらえることになったことを今日報告することになっていた、と説明すると、視野検査をやめることになった経緯も改めて説明し直すことになってしまった。長い長い説明のあと、ようやく視野検査。レンズを入れた状態でと言われ、トイレで入れてから、ここでは最後になるはずの視野検査。前回の話ではこのあとレンズをはずして眼底検査のはずだったんだけど、来週、医師の診察の前に眼底検査をするので今日はこれで終わり、と予定が変わっていた。レンズをはずさずに済んでよかった。
前回に続き、土手をしばしお散歩。川面を波立たせ、吹き抜けていく風が心地よい。
緊急事態宣言発令中だけど、帰りにちょっとだけ、とコメダ珈琲に寄って「悼む人」の続きを1章だけ読み進め、買い物を済ませて帰宅。街なかの様子は、休業中のアリオの駐輪場がいつになくガラガラだったことを除けば、至っていつもどおりだったなぁ。
林田さんの OTTAVA Andante 先週分をオンデマンドで聴きながら、新しい案件の4つのファイルのうち、1つめの英文和訳をスタート。
そのファイルを訳し終え、ひと息ついたらもう「珈琲いかがでしょう」の時間。これはもう、仕事の手をとめてじっくり見ないと。
倫也くんの青山さんタイムにひたったあと、さて、2つめのファイル。事前にネットで情報収集をしていたら、またしても、同じ書類が掲載されているのを見つけてしまった。しかも英和対訳。但し、今回はネットに掲載されている書類のほうが日付が古いので、クライアントから送られてきたファイルと英文を比較したところ、何箇所か追加されていた。英文に変更がない部分にも若干、疑問の箇所があるものの、そこまで手を入れるべきかの判断に迷い、クライアントに問い合わせのメールを送り、今日はここまで。