まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

ワークショップ&レッスン

圭くんの試合が遅れたこともあり、3時間ほどの睡眠で国立へ。13時前に待ち合わせ、カフェヒンメルでランチをテイクアウトしてからニャンドゥティの先生のご自宅へ。

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ヒンメルのランチセットは、チリビーンズをたっぷりのせたチーズグリッツがメイン。チーズグリッツは初めてだったんだけど、「コーングリッツをチーズで炊いた」もので、アメリカ南部の料理だそうな。ムースみたいな口当たりで、スパイシーなチリビーンズとの相性が抜群。冷製のスープにはニンジンやゴボウがごろごろ入っていて、春らしいサラダもとても美味しかった。いくつかの中から選べるデザート付きで、黒糖スパイスケーキを選んだものの、ランチ自体がボリュームたっぷりで、別腹の余裕はなかった。これで千円なんて安すぎる!

さて、ワークショップ。自分で作っていった花のモチーフの花の部分だけ布を切り取ったものに、水と1対1の割合で薄めたボンドで糊付け。これを乾かしている間に、先生が用意してくださったモチーフで、立体の花に形作るプロセスを教えて頂く。花芯の中心にビーズをあしらい、とってもキレイな花ができた。おもしろーい!

必要な材料を先生に分けて頂き、自宅で作っていった花のモチーフを立体にする作業は自宅ですることにして、大きい木枠のほうを見て頂く。カラフルになりすぎて失敗しちゃったなぁ、と見て頂くのも気が引けるぐらいだったんだけど、口々に褒めてくださるものだから、これはこれでそれなりに大丈夫なんじゃないかという気になってきた。残りの結びかがりを進め、ワークショップは終了。

そのあと国立に戻り、アルパのレッスン。2曲のおさらいに加え、新しい曲も録音して頂いた。

20時近い帰宅後、花のモチーフはすっかり乾いてしまっていたので、先生のアドバイスに従い、水をスプレーしてジップロックで密閉。1時間ほど待ってから、花びらの形に切り出し、形を作ってから、ボンドを使って花芯とおしべを…と思ったら、あれ? あれあれ? ボンドがなーい。どこにもなーい。最後に使ったのは、前のドイリーを完成させた1月の末。どこにしまい込んじゃったかなぁ。

どうしても見つからないのであきらめざるを得ず、結びかがりの続きを進め、大きな木枠のほうもひととおりチクチクは終了。これも次のプロセスは糊付けだから、ボンドがないと進められない。あいやー。