金曜日の夜に圭くんの試合開始を待ちながら、確定申告の準備のために昨年度のレシートを整理し、そのあと郵便物も整理してクレジットカードの明細をまとめるところまでやったので、今日はその続き。日本映画チャンネルで正午から「古畑任三郎」の一挙放送が始まったのでそれを見ながら、請求書の整理から始める。
請求書は、PDFファイルで送ってくれればいいと言われることがあり、その際に自分の控えを印刷し忘れていた案件がいくつかあることが分かり、まとめて印刷。
次に、請求書と通帳を突き合わせて入金の確認をしながら、それぞれの請求書に入金日を記入していく。普段まめに入金チェックをしないものだから、この時点で初めて、12月に「支払手続きに入ります」と連絡があった案件が未入金であることが分かり、担当者にメールで連絡しようとして、日曜日だからなぁ、と月曜の早朝に送信予約。
あとは通常通りの作業で、請求書ベースで収入データの入力してから、レシート、クレカの明細、通帳をもとに経費の入力。
文字にするとたったこれだけの作業に、13時間にわたる一挙放送が終わるまでかかってしまった。今日はここまで。
今日はOTTAVA&仙台フィルの復興コンサートの日で、毎年、仙台まで出かけていたのだけれど、今年は配信もされるというのでリアルタイムで視聴する気まんまんだったのに、確定申告の準備を始めてしまったらうっかり忘れてしまい、気付いてすぐにアクセスしてみると、斎藤さんがMCの真っ最中。迷ったけど、配信は14日まで視聴できるから、せっかくだから最初からじっくり観ようと思い、先延ばし。
「古畑任三郎」の最初の放送は中森明菜がゲストだったのねぇ。1994年。堺正章は歌舞伎役者の役で、ちゃんと歌舞伎座で撮ったみたい。そのあと古手川祐子、笑福亭鶴瓶がゲストの回を挟み、第5話では八十助時代の三津五郎が棋士を演じていて、この回はしっかり記憶にある。さらに木の実ナナ、小林稔侍、鹿賀丈史、石黒賢、小堺一機、桃井かおりがそれぞれゲストの回が続き、第1シリーズの最後のゲストは菅原文太。豪華だわー。さらにそのあとスペシャルとして放送された2回が続き、ゲストはそれぞれ陣内孝則と山口智子。八十助の回が記憶にあるということは当時全部見たはずなんだけど、あんまり覚えていなくて、とても新鮮に楽しめた。やっぱりこのシリーズ、面白いなぁ。一挙放送は日曜日ごとにまだ続くようなので、楽しみ。
そんな今日の写真は、夕べチクチクし終えたニャンドゥティのドイリー。ポーチになるはずなんだけど、果たしてどうなることやら。