まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

絵の教室

絵の教室では、チベットの民族衣装を着た男性の絵のうち、アクセサリーの部分の続き。大ぶりのウッドビーズのようなネックレスは、前回は形を整えるのに精一杯で、全体の色彩が暗く沈んでしまっていたので、鮮やかな絵の具をのせていく。それとは別にもう1本、白くて丸くて薄いピースの中心に糸を通した形のネックレスがあり、こちらは全体像をグレーで描いたところまでで、次回、ピースの形を描き起こす予定。次に、腰に当てている剣に添えた右手のディテールを描きこむ。手って難しいのよねぇ。写真では甲の部分に強く光が当たっていてほぼ真っ白。それをそのとおりに描いてしまうと、どうしても不自然になってしまう。私がさんざん試行錯誤してもうまくいかず、先生がちょちょっと筆を入れてくれた途端、男らしい手に変わった。すごーい!

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ティータイムには、夕べ焼いたチーズケーキもどき。写真は今朝、冷蔵庫から出して切り分けたところ。右の4等分がティータイム用で、左の3等分(下手っぴいで等分になっていないけども)は私以外のメンバーのお持ち帰り用。

実はチーズは使っていない、とネタばらしをしたら、皆さん驚いていらした。それだけで今回は大成功。めっちゃ簡単なのに、味も食感も好評で良かった。

終了後には I さんの車で神楽坂へ。毎年、楽しみにしていらしたイギリス旅行が今年はおあずけの I さん。イギリスで代表的な料理のひとつであるフィッシュアンドチップスが美味しいお店をようやく見つけたから、と連れて行ってもらったのは、ザ・ロイヤル・スコッツマンというパブ。

私も英語の専門学校に勤めていた遠い昔、イギリス留学の引率としてブライトンに滞在している間に、本場のフィッシュアンドチップスを何度か食べたことがあるんだけど、ジャケットポテトのほうが好きだったのよね。いずれにしても、遠い遠い昔の話で、フィッシュアンドチップスはそれ以来。熱々で、サクサクで、美味しかった ♪

帰りは千駄木の駅まで送って頂いたので、いつもの半分ぐらいの時間で帰宅。ありがたいわー。