9時前に目が覚めたのに二度寝をしてしまった。その間に、とってもお久しぶりのクライアントからメールが来ていて、再び起きて着信に気付き、飛び起きてパソコンを起動。見積もり依頼に即返信。約1か月ぶりに仕事ができる! とワクワクしながらメールのやり取りをしている間に、もとの英文に修正が入ることになり、ひとまず保留ということになってしまった。しばらく連絡待ち。受注できるといいなぁ。
ウィーン国立歌劇場の配信は「セビリアの理髪師」で、去年5月の公演ですでに視聴済みなんだけど、迷わず二度目の鑑賞。だってファン・ディエゴ・フローレスの伯爵で、ギターの弾き語りが素敵なんだもの。マルガリータ・グリツコヴァのロジーナは幸せいっぱいの笑顔が魅力的。おなじみのパオロ・ルメッツのバルトロは愛嬌たっぷり。本来は主役のはずのフィガロ(ラファエル・フィンガーローズ)がちょっと影が薄いのよね。ひととおり観終えてから、伯爵の弾き語りとラストのアリアをもう一度。何度観ても聴いても最高だわー。
じっくり観終えたあとに、ニャンドゥティの新しい型紙を作成。基本的には前回と同じだけど、5つの丸いモチーフの糸の本数を80本から100本に増やしてみた。この型紙を拡大して、大きいほうの木枠を使い、丸いモチーフの模様は5つとも同じにして、その代わり明るい5色でカラフルにしてみるつもり。うまくいくといいなぁ。