まるぶろぐ

まるのダイアリーから移行しました。

配信トラブル

今日は歌舞伎座昼の部のはずだったんだけどねー。仕方なくいつもどおりに、とウィーン国立歌劇場の配信10作め「愛の妙薬」を観始めた。

村のマドンナ、アディーナに恋をしているネモリーノ。アディーナはそれを十分に知りつつ冷たくあしらい、彼へのあてつけのように軍曹ベルコーレの求婚を受け入れてしまう…と、そこでフリーズ。最初は自分のパソコン環境の不具合だと思い、再起動してみたけどダメで、OTTAVA.TV のサイトだけでなく、おおもとのウィーン国立歌劇場のサイトもダウンしていることが分かり、となるとしばらく復旧しそうにない。それならば、と夕べのうちに用意しておいた請求書その他の郵便物を投函しに行くことにした。

投函したあとコメダ珈琲に寄ると、4月からの全席禁煙に向けてこれまでの喫煙スペースがクローズされていることもあり、いつものとおり空席待ちの人がいるほどの混雑ぶり。会食にもリスクがあるって言われているけど、カフェやレストランも営業していかないといけないわけだし、難しい問題よねぇ。

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ネットで美味しいと評判だったティーズムースを頼んでみたんだけど、私には甘すぎたー。アールグレイのミルクティームースとマスカルポーネのムースのコンビネーションで、マスカルポーネの部分にはオレンジピール。もっと甘さを抑えてチーズの風味をアップして、ちょっと酸味も加えたほうが美味しいと思うなぁ。甘いのに大きいから、いつもより早く珈琲を飲み終えてしまった。

昨日のリベンジで「雨柳堂夢咄」の最新巻を読み終えたあと、同じ波津彬子さんの「千波万波」を読む。画業30周年、「雨柳堂夢咄」連載20周年の記念集なんだけど、2010年の出版だから、今年で画業40周年、連載30周年になるのねぇ。素晴らしいわー。

帰宅した時点ではまだフリーズしたままだったんだけど、19時半近くにようやく復旧。「愛の妙薬」の続きを観る。

アディーナを演じたのは、「ホフマン物語」でホフマンを惑わせる3人の女性をすべて演じていたオルガ・ペレチャッコ。ディミトリー・コルチャックのネモリーノはいかにも純朴そうで、この役にピッタリ。ペテン師のような薬売りドゥルカマーラはアダム・プラチェッカで、ペレチャッコはロシア生まれでプラチェッカはチェコ生まれ。単にカタカナ表記だから似ちゃうだけかもしれないけど。ベルコーレを演じるアレッシオ・アルドゥーニは、つい最近観たばかりの「ラ・チェネレントラ」で従者を演じていたので、その個性的な顔も声もしっかりインプット。

ハッピーエンドの恋物語だけど、アディーナって性格悪いよね。