まるぶろぐ

まるのダイアリーから移行しました。

文 月

手織教室の場所をレンタルしている施設もようやく6月第2週から利用が再開されたのだけれど、毎月1日に3か月先の予約を入れる抽選会はまだ再開されず、電話予約のみ。前回かなり時間がかかったので、申し訳ないと思いつつ2分近くフライングぎみにかけてみたらもう通話中で、仕方なくリダイヤルを繰り返しながら、ウェットティッシュで電話機の表面を隅々までクリーニング。すっかりきれいになってもまだつながらず、通話中のコールがやっと呼び出し音に変わったのは13時35分すぎ。無事に10月の予約が完了。やれやれ。

6月からまた行くようになったホットヨガは、スタッフもインストラクターも新顔ばかりで、いかにも臨時という感じだったのだけれど、月が替わって新しくなったスケジュールには以前どおりの顔ぶれが並んでいたので、とってもお久しぶりのインストラクターさんのクラスを予約してみた。ヨガフローリラックスというプログラムは初めてで、「フロー」と付くのは基本的に音楽に合わせて動くタイプのレッスンで、苦手意識があってこれまで避けてきたのだけれど、強度の目安が2と低めなので、それなら大丈夫かな、と。

スタジオに着くと、受付も懐かしい顔で、「お久しぶりです!」と手を振りながらはじけるような笑顔。インストラクターさんとも久々の再会にしばし盛り上がる。7月から人数制限も解除されるという噂もあったけど、幸い6月と同じようにほぼ半数に制限されたまま。もうずっとこの人数にしてほしい。音楽に合わせるのも特に難しさはなく、気持ちよくストレッチできた。

夜には、メトロポリタン・オペラのクラシカル映像の配信を観る。1989年の「ワルキューレ」。指揮はもちろんレヴァインで、オットー・シェンクの演出はルパージュの大掛かりな装置を使った舞台とは全く異なり、ウィーン国立歌劇場の演出に近く、照明もウィーン版のように暗めなのは時代のせいだろうか。「ナクソス島のアリアドネ」のタイトルロールが素晴らしかったジェシー・ノーマンジークリンデ、「ドン・ジョヴァンニ」のタイトルロールで非道な悪人を演じたジェイムズ・モリスのヴォータン、「私のオペラ体験の中で最高峰」とまでこの日記に書いた「ばらの騎士」でオックス男爵をコミカルに演じたクルト・モルのフンディング、と各歌劇場からの配信がスタートするまで名前も知らなかった往時のスターの顔と名前が一致するようになりつつあるのが嬉しい。他にゲイリー・レイクスのジークムント、ヒルデガルト・ベーレンスのブリュンヒルデ、クリスタ・ルードヴィヒのフリッカ。ジェシー・ノーマンジークリンデが輝いていたなぁ。ワルキューレたちは頑丈そうな鎧を身に着けていて、ライブビューイングで観た最近の舞台もそうだったから、これがMETの伝統なのかしらん。ウィーン版の純白のワンピース(ただし血みどろ)とは印象がまったく違う。

観ながらチクチク。何日か前の日記に書いたとおり、5つの丸いモチーフのうち最初に仕上げたモチーフは、一番目立つ黄色い糸の部分で糸の重なり具合がうまくいかず、上に長く伸びる糸が悪目立ちしているのが気になり、ほどいてやり直し。

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自分としては、やり直してよかったー、と思うぐらいに違うんだけど、こうして写真を並べてみると、ほとんど違いが分からない~。まぁ、手芸というのはこういう細かいところにこだわってこそ楽しいと思っているので…自己満足だけど (^^)