朝イチで毎週恒例の酵素風呂。初めて行ったのは寒い時期で、当時は寒い時期だけ行けばいいんだろうと思っていたのだけれど、実は夏こそ酵素風呂。冷房や、つい冷たい飲み物やアイスなどを摂ってしまうことで、特に内蔵の冷えが進む上に、外気温と冷房が効いた室内の温度との差が身体に堪えるんだよね。実際、以前は夏でもあまり汗をかかない体質だったんだけど、それは「かけない」状態だったからで、要は新陳代謝が悪かった。いわゆる更年期のホットフラッシュでいやな汗をかくようになった時期には、いやな汗ではあったものの、汗腺が汗を出すことを思い出したみたいで、その後に始めたホットヨガの効果で若干、冷え性は改善されたものの、まだ足りていなかったのを酵素風呂が補ってくれて、冷房がガンガン効いているオフィスに１日中いなければいけなかった若い頃に比べて格段に体調がいい。
帰宅後ひと息ついてから、暑さしのぎをかねてコメダへ。以前は冷房の効いた店内でアイスコーヒーなんて厳禁だったけれど、今はそれも大丈夫（但し、長袖の上着を持参）。
ニャンドゥティの蝶の部分の試行錯誤が続いていて、まず、多色のグラデーションよりブルー系１色のみのグラデーションのほうがいいんじゃないかと、試してみることにした。さらに、越前屋で買い足した糸を使い、土台の水色をさらに薄い色に替えてみた。
うーん。多色よりスッキリしているけど、左右で濃淡の差が出てしまい、グラデーションの効果が裏目に出ているような。これはもう、グラデーションの糸でなく、ネイビー１色のほうがいいんじゃ？
だいぶ店内が混んできたので撤退。コメカの残高が足りないと言われ、クレジットカードでチャージしようとしたら、現金じゃないとチャージできません、と言い切るバイトさん。いや、できるはずだけど？ と言っても「できません」と断言。チケットの購入は現金のみだけどカードのチャージはクレジットカードでできるはずだから確認してみて、と言ったら先輩を連れてきて「できませんよね？」と。「いや、できるよ」と先輩がその場で処理してくれたんだけど、当のバイトさんからは「失礼しました」等の言葉が一切なくて、ちょっともやもや。
まだまだ暑い時間帯。アリオの上島珈琲店も混んでいるだろうから、とガストに移動。あいにくネイビーの糸は持ってきていなかったので、多色の糸を使っていた２つの蝶の部分を土台の糸ごと切り取ってはずし、薄い水色で土台の糸を張り直すところまで。
帰宅後に林田さんのSaloneを聴きながら、ネイビー１色で蝶をちくちく。これで一応、完成形かな。
Salone のあとは「凪のお暇」。ものすごーく面白い。春ドラの「東京独身男子」は、高橋一生、斎藤工、滝藤賢一に仲里依紗という魅力的なキャストだったのに数回で脱落してしまったのだけれど、同じ高橋一生が出ている「凪のお暇」は、毎週自動で録画予約されるように設定してあるのに、リアルタイムでも見ずにいられない。黒木華ちゃんも可愛らしいし、中村倫也の危うい魅力も炸裂している。上野樹里とのＣＭでのビビリな役とはまるで別人。高橋一生と中村倫也みたいなイケメン２人の間で揺れるなんてことはありえないけども、どちらかを選べと言われたら、絶対、危ういほうにいっちゃうなー (^^ゞ
