朝から雨で、久しぶりにバスで酵素風呂へ。15分の酵素浴が始まる時点で特に冷えを感じる部分はなかったのに、終わった後に肌についている米ぬかの量が激減。それだけ汗の量も減ったということで、いよいよ来たかぁ、という感じ。それでも、バスローブのままで髪を乾かし、着替え終わって帰る時間になっても汗が引かず、タオル必須。しっかり中から温まっているのを実感できる。
タリーズに寄り、持参した小さな丸い木枠でニャンドゥティの試作。大きなスクエアのドイリーの外周をぐるりと囲むテープ部分の模様をグラデーションと単色の糸の両方で試してみた。グラデーションのほうは普通の糸より少し太いので、先生に教えていただいたサンプル通りだとテープの幅に収まらず、無理やり収めるとギッチギチになってしまう。でも単色だと地味になりすぎ、輪郭線をグラデーションで結びかがりするとしても、せっかくのグラデーションの糸がマス目の一部の土台と輪郭線だけになってしまうのも寂しい気がして、模様の幅を１目だけ狭めることで糸の太さをクリア。
11時を過ぎたところでサイゼリヤに移動し、ハンバーグのランチ。食後には、ニャンドゥティの続きを少しした後、「大奥」原作コミックスの18巻。怒涛の展開に涙しそうになりつつ読み終える。完結まで残りあと１冊！
帰宅後、林田さんの OTTAVA Andante をリアルタイムで聴き、４時間の番組が終わる頃にようやく雨がやんだので、まず図書館へ。村田沙耶香さんの「ギンイロノウタ」を返却し、いつ予約したのか思い出せないぐらい順番待ちの期間が長かった薬丸岳さんの「罪の境界」を借り、１冊では物足りない気がして在架の図書を物色したら、村田沙耶香さんの「地球星人」という本があったので迷わず追加。
帰りにスーパーで買い物をした後、シャトレーゼでアイスを買ってしまった。というのも X（Twitter）で赤ワイン／白ワインのアイスが絶品というコメントがあり、その美味しさを知っているものだから、我慢できなくて赤のほうだけ。４個入りなんだけど、できれば赤と白２個ずつのアソートパックを作ってほしい。
夕飯には、茄子とピーマン、彩りに人参を肉団子と一緒に炒め、オイスターソースで味付け。かわいらしいパンダのお菓子は、手織教室でいただいたのに、食べるのがもったいなくてそのままにしていたら、賞味期限ギリギリになってしまったものだから。すっぽりと型抜きすることができず、余白の部分をはずしながら食べ、最後に残ったパンダを口に入れるときのささやかな罪悪感…。
