夕べ、斎藤さんの OTTAVA Salone を聴きながら、アラサペのバリエーションの周囲に土台の糸を張る作業をスタート。コンバスで同心円を描き、中心点から数本、外周まで放射状に引いた線を目安に、内周は2ミリ幅、外周は3ミリ幅を目処に目分量で糸を張っていくのだけれど、なかなか均等にならず、何度もやり直しをして、Salone の4時間の間に半分程度しか進まなかった。
その続きを今日、歌舞伎座へ行く前にコメダでチクチク。どうにかぐるりと一周、糸を張り終え、5本ずつ束にしていったら、目分量だった割にはちゃんと5の倍数になっていて、1本も余りが出なかった。しかも5本ずつの束を数えてみたら、ピッタリ40。つまり土台の糸の本数はピッタリ200本。偶然だけど素晴らしい!