１日なのでいつものとおり早起き。まず鏡をチェック。顔に赤みが…まったくない！ つまり、軟膏を塗るべき箇所がない。すごーい。市販のキュアレアと違い、皮膚科で処方される軟膏はベタベタでギラギラだから、少しでも塗るとメガネで隠したくなるのよね。
これでもう花粉皮膚炎はすっかり治り、もう心配はないのかしら。それとも今は内服薬で抑えているだけで、服用をやめたらまた赤くなってしまうのかしら。
なにはともあれ、よかったよかった、と嬉しい気持ちでバスに乗り、手織教室の会場予約。スムーズに手続を済ませ、タリーズで読書タイム。山岸凉子のバイリンガルセレクション「汐の声」を開く。山岸凉子さんの漫画家デビュー50周年を記念して出版された日英対訳付の短編集。その最初の「天人唐草」だけで３箇所の誤植を見つけてしまったけれど、日英を比較しながら読むのは面白い。
ブランチを済ませた後、コメダ珈琲で再び読書タイム。今度は英語に関する本。しばらく読み進めたところで、あ、そういえば、と思いだしてスマホでニュースをチェック。
新しい元号は「令和」かぁ。昭和に続いてまた「和」が使われるなんて予想外。命令の令ではなく、何事をするにも良いめでたい月を表す「令月」からとったという。レイワという音の響きはいいと思う。平和な時代となりますように。
