夕方までに請求書ベースでの入力を終え、圭くんの試合の後、整理しておいた領収書、クレジットカードの明細のほか、銀行口座からの引き落とし分も通帳を見ながら、すべての経費を入力し終えた…はずだった。去年はデスクトップパソコンも買い替えたから、その減価償却処理も済ませ、まずこの段階で損益計算書と貸借対照表の作成が正しくできるか集計してみたら、が～ん。平成31年度になってる。
会計ソフトの本来の機能としては、今年の１月以降、日々の会計を入力しつつ、昨年度の分を確定申告のためにデータ処理できるようになっているのだけれど、私は毎年、この時期に前年度の分をまとめて入力するだけだから、年度の繰越処理をしてすぐに確定申告のための入力が始まる。繰越処理後に表示されるのは最新の年度なのよねぇ。前年度の画面に切り替えてから入力しなければいけなかった。
ああもう、何時間もかけてようやく入力し終えて、この分ならもしかすると明日提出できちゃうかも、なんて思っていたのに。
わらにもすがる思いで、会計ソフトのメーカーに問い合わせをしてみた。イチから入力し直すしかないでしょうか、と。たとえば預金出納帳の入力データを一括コピーできる機能なんて…ないだろうなぁ。
ただただ自分がバカなだけなんだけど、ショックすぎるぅ。
