まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

maru992018-02-06

今シーズンも楽しみにずっと見てきた「プロジェクトランウェイ」が夕べの回でいよいよトップ3によるファッションショーだったのに、夕べは見ることができなかったので、出かける前に、と録画を再生。3人それぞれの個性がよく出たコレクションだったけれど、スタジオよりはるかに広い会場のランウェイでの見栄えという点では、色使いが鮮やかで全体的に華やかな印象のあるエリンが有利かなぁ、と予想したのがドンピシャで、エリンが優勝! ここで終わらないのがこの番組の面白いところで、次回は途中で脱落していった全員が集まり言いたい放題。楽しみ。

織り機を背負い、いつもより1時間ちょっと早いバスに乗り、サブウェイでいつものメニューを注文し、コーヒーだけいつもはSサイズなのをMに変更。ブランチを済ませたあと「英雄の書」の続きを読みふける。「悲嘆の門」よりファンタジーの色合いが強く、頭の中で映像化しやすい。面白くて一気に読んでしまいたいところだけれど、残念ながら時間切れ。

手織教室では、ご主人様が名古屋で入院中の方が前回に続いてお休み。経過は良好とのご報告があり、よかった。私の絵織りはようやく3分の1までしか進んでいないのに、先生はまた新作をたくさん織っていらして、すごすぎ〜、と感嘆。その中には、私の織り機では縦糸の本数が足りない大きな作品もいくつか。大きな織り機、ほしい気もするし、和室に置けないこともないんだけど、織り機を増やしても時間は増えないからねぇ。これ以上は危険、と思いとどまっている。

あれこれオシャベリしながら何段か進んだものの、自宅で織った最後の段に間違いがあることが分かり、ほどいてやり直し。結局ほとんど進まなかった。三歩進んで二歩下がる。そんな状態。

終了後はタリーズで読書の続き。かなり盛り上がってきたところで、スマフォがブルブルッと振動してメールの着信を知らせる。ありゃ、仕事のメール。でも幸か不幸かまだずっと先、3月末ぐらいからしばらく明けておいてほしいという依頼だった。了解、と返信をして、再び本の世界に戻る。

とある章が終わったところで中断して帰宅。ひと息ついて、斎藤さんのSaloneを聴きながら支度をし、19時すぎにヨガスタジオへ。久しぶりのリラックスヨガ。運動量が比較的少ない分、深い呼吸をしながら、ひとつひとつのポーズを念入りに。しっかりストレッチができて、気持ちいい〜。

再び帰宅し、午前中に届いた加湿器を始動してみる。今まで加湿器は寝室でだけ使っていて、肌の赤みが乾燥によるものだとすればリビングも加湿したほうがいいはずだと思い、寝室からリビングに加湿器を移してみたんだけど、8畳までしか対応していない機種だからリビングの湿度がちっとも上がらなくて、これじゃあ無理だ、と14畳まで対応の機種をネットで注文し、今までの加湿器は寝室に逆戻り。新しい加湿器のスイッチを入れると、みるみる湿度が上がっていく。こんなに違うのねぇ。ビックリ。