まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

maru992018-12-04

手織教室の日は、織り機だけでも嵩張るところ、先生が前回ニャンドゥティに興味津々だったので、2冊の本のうちアクセサリーがメインの1冊を持っていくことにし、また別のメンバーが柚子が大好きとのことだったので、絵の教室の日に I さん頂いたたくさんの柚子をおすそ分けするためにバッグへ。いつもより重い荷物を抱えてバス停へ。

こういう日に限ってバスが混んでるんだよねぇ。立ちっぱなし。いつもどおりサブウェイでランチを済ませてから教室へ。

満身創痍のメンバーとご主人が入院中のメンバーはしばらく欠席で、今日はさらにもうひとりが九州までご友人の看護にいらしていてお休み。3人だけでこじんまり。先生に本を渡し、柚子は2人で分けて頂くことにして、さて、絵織りの続きを…と思ったら、が〜ん! 織り図のコピーを持って来忘れた〜!!

模様が縦長になってしまい、縦糸が足りなくなるおそれがあるため、すべてほどいてやり直している最中で、ほどく前の状態をスマフォで撮っていたので、拡大して織地の目を数えながら織ればどうにかなるかと思ったんだけど、そううまくはいかず、たった1段を織ってはほどきを繰り返すうち、時間になってしまった。く〜っ。せっかく織り機を背負ってきたのに、意味がなかったわー。

終了後、タリーズでソイラテ。ひと息ついてから、夕べ終わった英訳の見直し。赤ペン片手に、1時間半ほどの作業で終わり、急いで帰宅。すぐに修正をして、送信。急ぎの納期をさらに前倒しすることができたけど、これでまた仕事がない状態に戻ってしまったわぁ。

プリンタの処分に続き、買い替え前のパソコンを処分する前に中にデータを消去しないと、とメーカーのサイトの説明を参考にしながら進めようとしたのだけれど、途中でエラーになってしまい、うまくいかない。何度かトライしたものの自力では解決できず、ひとまず断念。問い合わせのメールを送り、返事待ち。

続いて絵織りをリベンジ。明らかに縦長になていることに気づくきっかけになったアステリスクのような模様が終わるところまで織り、ほどく前のと写真で比較してみた(ライトの加減か、実際の色とはかなり違う)。縦の長さの違いはわずかだけれど、4段でこれだけ違うと、全体の80段余りでは相当な違いになるはず。やっぱりやり直して良かった (^^)