まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

maru992017-11-29

今日はアルパのレッスン。本来は先々週のはずだったのだけれど、仕事が立て込んでしまい延期して頂いた。ちょこちょこと空き時間を作っては練習していたのだけれど、複雑な和音が多く、とっても難しくて、前回レッスンして頂いたのは全体の半分弱までだったのに、それでもまだ完全には暗譜できていない状況。でも先生も半年かけて習得した曲だと伺っていて、私がちょっとやそっと練習したところでたいして差がないのはよく分かっているので、悪あがきはせずに現状のまま先生に見て頂くことにした。

と言いつつ、家を出るギリギリの時間まで付け焼き刃の練習をしようとする往生際の悪いワタクシ (^^ゞ

モスバーガーでサクッと腹ごしらえを済ませて国立へ。中央線の車内で居眠りしてしまい、あやうく乗り過ごしてしまうところだった。

レッスンでは案の定、というか当然のように、何度も楽譜を見ながらでもつっかえつっかえだったんだけど、少なくとも楽譜の読み違いはなく、あとはひたすら練習あるのみということで、曲の続きに進み、最後まで。前半に較べると後半のほうは比較的シンプルながら、難しいことに変わりはなく、これからまだまだ長い道のり。でも、とっても美しい曲だから、あきらめずに頑張る!

帰りにいつもどおり御茶ノ水エチオピアへ。私はいつもの野菜豆カリーを美味しく頂いていたんだけど、隣りのテーブルの若い女性2人が「辛い!」「口が燃える!」と大騒ぎしていて、うるさいったら。このお店は辛さを指定できるから、普通の辛さならそんなに騒ぐほどではないはずなのに、自分で激辛にしておいて騒いでいたのかしらん。あれじゃあ営業妨害と言ってもいいぐらい。

コメダ珈琲に寄り、宮部みゆき「杉村三郎シリーズ」の単行本「希望荘」のうち「砂男」を読み終えた。すでに「オール読物」を借りて読んだ「彼方の楽園」の再読。二度目でも面白いのが宮部さん。

「希望荘」はあと1話を読めば読了。早く読み終えて、杉村三郎シリーズの新作が掲載されている「オール読物」を受け取りに行かないと!