まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

maru992018-01-28

仕事で夜ふかしをしたあと、そういえば、と思い出して始めた調べ物に思ったより時間がかかってしまい、寝るのが朝になってしまった。今日は15時からアルパのレッスンだから、と時間を逆算してアラームをセットしてひと寝入り。

ところが、片道約1時間半かかるのに、どこでどう勘違いしたんだか、アラームで起きたのは13時。十分余裕があるつもりで支度を始め、なんかおかしい、と手を止めてよく考えたら、もう遅刻寸前! そこから大車輪で支度を済ませ、13時半すぎにバス停へ。どっち方向でも先に来たほうに、と綾瀬行きに乗り、綾瀬駅で千代田線を待つ間に乗換案内で調べると、国立に到着するのは最速でも14時58分。遅刻だぁ。

仕方がない。国立に着いてから先生に電話を入れよう、と思いながら御茶ノ水で乗り換える時、早足で急いだのが良かったのか、思いがけず特快に間に合い、14時46分に国立着。余裕余裕。乗換案内に勝ったような気分。

難曲「ピラールの青空の下」は、まだまだつっかえつっかえもいいところなんだけど、それでも前回まではまだ暗譜すらままならない状態だったから、ひとまず譜面に頼らずひととおり弾けるようになっただけでも大進歩。まだまだ猛練習が必要なのだけれど、この曲ばかり練習していたら飽きちゃうだろうから、と先生のご配慮で新しい曲も録音して頂いた。可愛らしい曲。どっちもがんばらねば。

このまま帰っても夕食には早すぎる時間だから、と国立の駅ビル内にあるカフェに落ち着き、夕べひととおり終えた和訳の見直し。短い書類なので30分ほどの作業で終わり、そのあとはしばし読書タイム。宮部さんの「この世の春」を読みふける。

御茶ノ水に着いてもお腹が空いていなかったので、そのまま自宅の最寄り駅まで移動し、コメダで読書の続き。「この世の春」は、読み始めて暫くの間は地味な印象だったんだけど、途中から怒涛の展開。さすが宮部さんだなぁ。

21時すぎに帰宅。徒歩で帰る間にすっかり冷えてしまったので、すぐにお風呂。明日はライブビューイングだから、寝落ちしないように早寝を決め込む。録画してあるまる子もサザエさんもおあずけ (^^ゞ