今月初めに総合病院の内科で耳鼻科に行くように言われ、風邪で喉が炎症を起こしている、と薬を処方され、喉の炎症はもう治まったはずなんだけど、なにか引っかかっているような違和感がずっと取れないままなので、午前中に再び内科へ。徒歩ではしんどい距離なので、レインコートを着込んで自転車で。
ひょっとして風邪じゃなくて喉に何かできているんじゃないかしらん、と不安だったんだけど、やっぱり風邪との診断。この気温差だから、まだ症状が軽くて自覚がなくても実は風邪を引いている人が多いんだそうな。違和感があるのは右側で、ちょうどその部分がピンポイントで炎症を起こしている、とその場でピピッと薬を塗られ、「前回とは抗生物質だけ違うのにするね」と先生。鼻はつまっていなかったので、これで終わり、と思いきや、「ネブライザーやっていってくださいね」と看護師さん。やっぱりやるのかぁ。鼻の穴に吸入口を差し込み、2種類の薬剤をそれぞれ数分かけて吸入。このプロセス自体は少なからず不快ないんだけど、たしかに終わったあとは鼻から入る空気の量が格段に多くなるようで気持ちいいのよね。続いて薬局へ。他の4種類の薬は前回と同じで、抗生物質は1回2錠のに替わった。今度こそ炎症が治まるといいなぁ。
雨が本降りに変わる中、バスで駅へ。ベックスでパンプキンスープのプレート。パンを焼いていたバイトのお兄さんが急に背中を向けたと思ったら、どうやら焼きすぎたパンの焦げをこすり落としていたらしい。それでもまだコゲコゲの。よっぽど焼き直してもらおうかと思ったけど、スープに浸して食べればいいか、とガマン。
御茶ノ水で中央線に乗り換え、予定より1本早い快速に乗れたのに、吉祥寺駅で停車中にベルが鳴り響き、急病人が出たとのアナウンス。しばらく停車したため遅延し、アルパのレッスンにギリギリ間に合う時間に国立に到着。
前回からのおさらいの曲は、先生にギターで伴奏して頂きながらの演奏がそこそこうまくいき、無事に合格。新たに録音して頂いた新しい曲は、通算250曲目! 暗譜で弾くことができる曲はごく少ないんだけども、年数だけは重ねてきたからねぇ。なかなかに感慨深いものがある。
レッスンの間に届いていたメールは、お久しぶりのクライアントからの新たな仕事の依頼だった。帰りの中央線の中で返信し、受注確定。御茶ノ水でいつもどおりエチオピアの野菜豆カリーで夕食を済ませ、もう寒くなっちゃったから、凍らせて食べるのがお気に入りのキウイゼリーを成城石井で買うのはやめて、帰宅後すぐに新しい案件の英訳をスタート。
夕べあんまり眠れなかったので、納期には十分余裕があるし、と無理はせずに早めに切り上げ、お風呂へ。エプソムソルトでじっくり温まった。明日も雨の予報。そろそろ晴れてほしいわぁ。