アラームは7時半にセットしてあったんだけど、1時間も早く自然に目が覚めてしまい、二度寝できそうにないのでそのまま起床。あれやこれやとバタバタしているうちに、あっという間に家を出る時間。8時半のバスに乗る。
毎月恒例の手織教室の施設予約が始まる前に、会館のスタッフから今後の説明があり、抽選会の会場でもある1階のホールは期日前投票に使用されることが既に決まっていて、万が一、小池さんが都知事を辞めることになった場合は都知事選も行われる可能性があり、その場合は11月にも期日前投票がが…と、現段階ですでに区は都知事選の日程まで予想して動いていることに驚いた。予約のほうはいつもどおりスムーズに完了。
サブウェイの生ハム&マスカルポーネのサンドイッチにグリーンスープとホットコーヒーを添えて遅めの朝食。そのあとまっすぐ家に帰り、すぐに自宅近くの総合病院へ。しばらく前から喉の違和感が続いていて、ごっくんするたびにゴロゴロするような異物感。去年の2月に軽い逆流性食道炎の徴候があると言われ、8月末には細菌性の風邪で喉に膿が出ていると言われ、現在はもう風邪の症状はまったくないものの、それらの影響があるのかなぁ、と心配になり、受診することにした。
8月末に内科を受診した時とは別の先生で、経緯を説明した後、アーンして、と喉の奥を診て、膿はもうなくてキレイな状態だから、違和感があるとすれば喉のもっと奥なので、内科では対応できないので耳鼻咽喉科へ行くようにと。耳鼻咽喉科なら内視鏡などもあるから、と言われ、会計を済ませるまでの所要時間は約2時間。耳鼻咽喉科の診察券を取りに家に戻った時点で午前中の診療時間はすでに過ぎていたので、午後の診療が始まる14時半を待って耳鼻咽喉科へ。
総合病院と違い待ち時間は10分弱で、耳のチェックの後に鼻をシュッシュ。この時点で「鼻がつまっているね」と。自覚はなかった。続いて喉のアーン。鏡を持たされ、「ほらね、赤くなってるでしょ。風邪だね」と先生。へ? 私、風邪引いてるの? 思わずキョトンとしてしまうと、先生、ちょっと笑って、「熱や鼻水が出ないと風邪を引いてることに気づかない人が多いんだよ」と。あらまぁ。
処方箋をもらって薬局へ。抗生物質やら炎症を抑える薬やら胃腸を守る薬やらで5種類も薬が出た。所要時間は計30分ほど。それにしても、と帰り道に考える。ただの風邪なら、最初に内科でアーンした時にそう診断されても良さそうなものなのに。ごっくんする時に違和感、と私が言ったから喉の奥に原因があると思ったのかもしれないけど、赤くなってるなんて内科では言われなかったから、ちょっともやもや。
再び帰宅してからは、絵織りの続きを進める。現状ではどうやってもサンプル通りに織れないと分かって、モチベーションが下がってしまい放置していたものの、もう明日が手織教室なのにこのままというわけにはいかない。ドラマの再放送を見たり録画の消化をしたりしながら織り進め、どうにか最後まで織り終えたものの、サンプルよりも縦長のヘラジカになってしまい、かわいくな〜い! 後ろ足の1本に隙間ができてしまい、何度やり直しても修正できなかったし、まん丸なはずの目は楕円形だし、立派な角がまるでアフロヘアのようになってしまった。くすん (T_T)