まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

maru992017-07-31

7月もあっという間に末日。毎日あっちっちー。

明日の手織教室にもぶどう餅を持っていこうと思い立ち、午前中にシャトレーゼへ。幸い2個入りのがちょうど人数分あって、フローズンゼリーもお試しで買ってみる。帰宅後すぐにフローズンゼリーを食べてみたんだけど、う〜ん、ちょっと甘すぎかなぁ。

夕べに続いて録画の消化。NHKのプレミアムシアター。前半はウィーンフィルの「シェーンブルン夏の夜のコンサート」で、ゲストはルネ・フレミング。ライブビューイングでとても良かった「アルミーダ」や「ルサルカ」のアリアも聴くことができ、うっとり。

後半はベルリン・フィルのヴァルトビューネ音楽祭で、ワーグナーの「ニーベルングの指輪」から重曹な音楽をたっぷりと。アンコールでは、コンサートマスターが指揮者のドゥダメルにヴァイオリンを渡し、ドゥダメルコンマスの席に座ってヴァイオリンを弾き、コンマスの指揮で「ベルリンの風」。野外コンサートなのにあいにくの雨の中、観客の熱狂ぶりが印象的だった。

観ながら聴きながら、ダブルネットストールを編み始める。12目で1ネット、25ネットプラスアルファで301目の作り目からスタート。ただ301目を作るだけでは途中で目数が分からなくなるに決まっているので、1ネット分12目ごとに段数リングでマークしていく。2段めに進もうとして、編み図に「割」と「束」とそれぞれ1文字のみの指示があり、その意味が分からなくて、ネットで調べても解明できなかったので、録画を一時停止してオカダヤに電話で問い合わせたところ、とても丁寧に対応してくれて、それぞれ「目を割る」「束に拾う」という意味だと。つまり、鎖編みの鎖ひと目を割って(目の間にかぎ針を刺して)拾うか、鎖編みの鎖をそのまま束で拾うかの違い。なるほど〜。

観終えてすぐに身支度をして、ヨガスタジオへ。18時20分からのヨガベーシック。イチオシのインストラクターさんのクラスなんだけど、立位でのバランスポーズが苦手なのは相変わらず。それでも右膝下の痛みがようやくほとんどなくなり、一切お休みしないですべてのポーズにトライできた。もう大丈夫みたい (^^)

帰宅後にも少しダブルネットストールを編む。しばらくは編み図を見なくても編み続けることができる程度まで進んだ。よしよし (^^)