まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

maru992017-05-16

今月2回めの手織教室。いつもどおり早めに家を出て、サブウェイでブランチ。生ハム&マスカルポーネのサンドイッチにミネストローネとコーヒー。

受付を済ませて鍵を開けて教室に入ると、次にいらしたのは先生で、今日はSさんが来るまで2人だけだと。えええ。Sさんからは、前回と同様に遅れて行くと連絡があった。他の3人のうち、1人はお休みってきいていたけれど、3人とも欠席とは。寂しいわぁ。

私が今、織っている途中のストールは、大中小の正方形を7個並べたところで、その後の進め方を決めかねて中断していた。7個を並べた縦の長さは65センチ。先生に途中経過を見て頂いて相談したところ、シンメトリーになるように、もう片方にも同じように7個を並べるとすれば、両方で計130センチ。その間の部分であまり細かく色を替えるよりもシンプルなほうがいいのではないかと。ふむふむ、たしかに。それなら一番気に入っている中間色だけで間の部分を一気に織ってしまおう。糸始末の手間も省けるし、一色だけでも無地ではなく、杉綾織りの地模様が入るから、単調にはならないはず。

方針が決まったので、先生とおしゃべりしながらせっせと手を動かし、14時半すぎにSさんが到着。出席者が少ない事情の説明に始まり、おしゃべりを続けながら織り進み、15時半頃に終了し、まっすぐ帰宅。行きより帰りのほうが織り機が重たく感じられるのはなぜかしらん。

18時から斎藤さんのSaloneを聴きながら、手織の続きをするつもりでいたのだけれど、始まってすぐに和訳の依頼が入った。「参考訳」なるものがあるものの、それをそのまま使えるレベルではないので、あくまで参考にとどめてイチから和訳してほしいと。早速作業を始めてみると、なるほど、参考訳を赤ペン片手にレビューをしたら真っ赤っ赤になってしまいそう。

英文は、1ページの分量はやや多めだけれど2ページだけで、Saloneの延長放送が終わる頃にはひととおりの和訳が終わってしまった。納期は、できれば木曜日、難しければ金曜日でもOKと余裕があるため、見直しは明日以降に先延ばし。

22時から、楽しみにしていた海外ドラマ「Suits」の新シリーズがスタート。主人公の2人も彼らが所属する法律事務所も崖っぷちの状態でスタートしたのに、初回からさらにピンチが襲いかかる怒涛の展開。今後が楽しみだわー。