まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

maru992017-04-14

明け方というよりも、完全に朝、通常のオフィスアワーが始まるぐらいの時間まで手織をしていたので、それからお風呂に入り、ひと寝入りして起きるつもりがふた寝入りしてしまい、やっと目が覚めたのはもう夕方というより夜に近い時間で、林田さんの Saloneの最初の10分弱ぐらいを聴き逃してしまった。18時からの放送に寝坊するって (^^ゞ

聴きながら手織を続け、Saloneの終了後、22時からも織りながら、新しく始まったドラマ「リバース」を見る。若手がメインのドラマって最近ほとんど見ないのだけれど、藤原竜也が主演のサスペンスもので、ちょっと興味を惹かれたものだから。藤原竜也は「大正四谷怪談」や「近代能楽集」の「弱法師」などの舞台を生で観たことがあり、その存在感たるや鮮烈で、「凍りつく夏」や「おじいちゃんは25歳」などのテレビドラマも印象に残っている。初回を見て、イマイチだったらそれきりにするつもりだったけど、今後の展開が気になるので次回以降の録画を予約。

そのあとは、これも録画がたまっていた「クリミナル・マインド」のスピンオフ「国際捜査班」の第2話から第4話まで。事件の舞台が初回のタイからインド、エジプトと毎回変わり、第4話の舞台は日本! 日本では自殺も文化のひとつで、自殺をすることは恥ではないとされている、という説明はどうかと思うし、マスクをしている人が多いのがよほど奇異に映ったみたいで、クラブで踊る若い子たちまでたくさんマスクをしていたり、日本側の警察の代表が日本人らしくない女性だったり、と違和感のある場面もあったけれども、外国人の目から見た日本をこういう形で見ることができるのは面白い。犯人はひきこもりの男性で、クラブの群衆の前でFBIに撃たれて死亡。その場面をクラブの群衆がスマフォで撮りまくっている。日本の警察はこんなに簡単に犯人を銃殺したりしないから、現実に起きたら大騒ぎになりそうだけども。日本側の警察官のひとりが小澤征悦さんで、存在感たっぷり。

そろそろ生活時間帯をどうにかしないと。そのためにも、早くスカーフを織り終えたいわ〜。