夕べは食事もろくにとらずに寝てしまったので、ヨガスタジオに行く前にバナナを1本。
今月はリラックスヨガのクラスがなくて、しんどいハタヨガビギナー。特に「板のポーズ」はキープの時間が長くてキープしきれず、途中で両膝をついてしまった。鷲のポーズもやっぱり、特に左足で立っているとキープしきれない。始める前にスタジオ中を見回すと、今日は私が最年長かも? と思ったりするから、他の人みたいにできなくても仕方ない … と言い訳してみたりする (^^ゞ
ただ、レッスン全体のしんどさは先週ほど感じなかったかなぁ、と思いながらの帰り道、吉田パンが比較的空いていたから列に加わったものの、数人あとに「これでフィッシュは売り切れで〜す」とのことだったので、即撤退。
帰宅後、秋の味覚、柿を味わいながら、楽天ジャパンオープンを観戦。チリッチが接戦の末にベルダスコを下したあと、圭くんがソウザと初対戦。カタカナ表記だと同姓同名のジョアン・ソウザが2人いて、今日の相手はブラジルのソウザではなく、ポルトガルのほう。初日の対ヤング戦で第1セットを落としたことでコーチに厳しく言われたそうで、冒頭から攻めの姿勢で3ゲーム連取。解説の坂本さんが近くで観ていて興奮するほど、と話していたのも束の間、圭くんが顔を歪めてメディカルタイム。腰? 脇腹? 再開後のスコアが4−3となったところで、圭くん、無念の棄権。せっかく日本での開催なのに、添田、西岡、杉田、ダニエルの各選手がいずれもすでに敗退していて、圭くんしかもう残っていなかっただけに残念だけど仕方がない。ツアーファイナルに影響したら大変だもの。
観戦しながら進めていた手織を続け、19時から、今月からスタート時間が1時間繰り下げになった斎藤さんの Salone。斎藤さんがちょっと鼻声で、私もいつものヨガの後の眠気とは違うだるさを感じて再び熱を計ってみたりしたものの、やっぱり平熱。寒い気がして長袖に着替えたり、また暑くなってきて半袖に戻したり、とあたふた。
Salone の終了後、録画を消化しながら手織を続ける。レノはレース織りのように隙間をあけながら織るので、2段で1センチぐらいと進むのが早く、楽しくなってきてどんどん織り進むうち、なんと午前4時すぎに最後まで織り終えてしまった。マフラーとしては最短じゃないかしらん?
嬉しくて早々に織り機からはずし、経糸の端の処理も済ませた時点で初めて、織っている途中の写真を撮り忘れたことに気づいてガックリ。
お風呂で湯通し。白とブルーの糸のうち、ブルーのほうが藍染なのか、若干、色落ちするので念のため、お酢と水を1対5の割合にした液体にひたしてから、念入りにすすいで陰干し。こんなに早く織り終わるとは思わなかったから、なんだかそわそわしてしまっている。さて、次はどの糸で織ろうかな (^^)