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古巣のオフィスのメンバーで翻訳の大先輩のお宅を訪ねてから約１か月。そのお礼にご馳走したいから、というお誘いを頂き、我孫子駅の近くのビストロがネットの口コミでとても評判が良かったので、午後１時に予約しておいた。２人が乗る常磐線の快速に私が松戸から合流し、我孫子駅の改札口で先輩とも合流。グーグルマップのストリートビューで道順を確認していった甲斐あって、スムーズに到着。３種類あるランチのコースのうち、分量がほどよい真ん中のシェフコースをチョイス。オードブルもスープもメインの料理もそれぞれに選べる。

私が選んだオードブルのお肉のテリーヌ南仏風と、スズキのローストは写真の通り。焼き茄子のスープもとても美味しかった。デザートは５種類の盛り合わせで、どれも絶品。本当に美味しかった。良いお店でよかったぁ。

そのあとまだ話し足りなくて、近くのカフェへ。プリンが美味しいお店だと。… へ？　まだ食べるの？　私、めいっぱいお腹いっぱいなのに。すごいわぁ。さすが健啖家、しかも健脚。

これまではメンバーのひとりがまだ勤めていたので、集まるとすれば週末だったのだけれど、そのひとりもオフィスを離れ、時間が自由になったので、これからは今までより頻繁に集まれるはず。

せっかくの楽しい集いの間に急ぎの仕事が入ってしまい、18時すぎの帰宅後、すぐに和訳をスタート。３時間ほど作業をして、ちょっとひと休みして、さて、続きを … いや、その前に、と手帳を開いたら、ありゃ、明日は国立劇場で文楽だった。しかも朝から夜までの通し。歌舞伎以上に集中力が必要だから、しっかり寝ていかないと。

てことで、仕事はここまでにして、お風呂を済ませ、ベッドへ。おやすみなさい☆