まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

maru992016-09-09

全米オープンは時々、夜の観戦をお休みしているのだけれど、それでも観る時は朝まで観てしまうから、いつ以上に不規則になっているせいで少しずつ身体にこたえているみたいで、夕べは観戦せずに早めに寝たのに、耳鳴りに悩まされてなかなか寝付けなかったものの、約6時間後に一度目が覚めたあと、どうにも起きられなくて、うつらうつらしては目が覚め、またうつらうつら…を繰り返し、結局9時間ぐらい寝てしまった。

録画もしないでいたら、セレナが準決勝でプリスコバに敗れ、この時点で決勝を待たずに、セレナが2013年2月から186週にわたり守ってきた首位の座がケルバーへ。セレナ35歳、ケルバー28歳。セレナの首位奪還はあるか。してほしい!

たくさん寝たし、圭くんのマレー戦で「仕事もちゃんとしますから」と神様にお祈りした手前もあり、午後からは気合を入れて仕事に専念。2時からは林田さんの Liberta を聴きながら、4つのうち2つめの契約書の和訳が終わった。

ちょうどキリがいいから、明日の絵の教室用にケーキを焼こう、とレシピを確認し、冷蔵庫を開けたら、ありゃ、バターがない。逆に昨日、買ってきた薄力粉は使わないレシピだったし、製菓用のチョコが分厚い板状のしかなかったから、普通の板チョコのブラックを何枚かまとめて買ってきたのに、チルド室にクーベルチュールタブレットが3袋もあったという…。どうして事前にチェックしないのか。

と自分にブツブツ言いながら、自転車でビュ〜ンとスーパーへ。バターもチョコも卵も湯煎にかけるレシピで、室温に戻す時間が不要なのは大きなポイント。作るのは、「イギリス菓子のクラシックレシピから」という愛用のレシピ本から、チョコレートファッジケーキ。チョコレートのケーキは I さんが好まないので、普段は作らないのだけれど、去年、I さんがイギリス旅行でお休みの時に作ったら、先生がことのほか気に入ってくれて、「来年もぜひ」とのことだったので、今年は張り切って、レシピの倍量で材料を用意し、やや細めのアルミケースに4本。4本分で、卵6個にチョコレート400g、バター200g、ココア80g、クルミ100gに、砂糖もたっぷり300gと、カロリー計算をしたら恐ろしいことになりそうなのだけれども、カロリーを気にしたらケーキなんて作れない〜。

薄力粉を使わないので、生地が分離するおそれもなく、湯煎した材料を混ぜるだけだから失敗する要素がない上に、焼き時間も25分から30分と短め。作り手にやさしいレシピだわ (^^)

いい感じに焼き上がったところで、網の上で冷ましながら、先日のムーミンショップで買ってきたフードキーパーをすっぽりと。ちょうどいいサイズ♪

さて、仕事再開。3つめの契約書の作業を始めてすぐに、どよ〜んと凹む。今回は4つとも和訳の修正なんだけど、3つめのはこれまでの2つと比べ物にならないぐらい大幅に変更されている。修正が少ない2つには変更履歴があって修正箇所が一目瞭然なのに、修正が多い3つめは変更履歴なしって、変更が多いゆえの罠なんじゃ? と落ち込みつつも2時間ほど作業をすると、そろそろ日付が変わる時間。明日は5時くらいから圭くんの試合が始まるはずだから…お風呂に入って寝る!