まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

maru992016-06-21

寝たのが午前5時過ぎだったから、アラームは10時半にセットしておいたのに、8時ちょっとに目が覚めてしまい、二度寝もできそうにないのでそのまま起床。

手織教室だというのに、朝から雨。しかも夕方にかけて大荒れという予報。でも今日は織り機を運ばなければならないので、織り機のバッグ全体をビニールで覆い、他の荷物もビニール製のバッグ(ちなみにムーミンの柄)にまとめ、上着代わりにレインコート、左足は濡れても大丈夫なスリッポンの靴、右足はいつものサンダルの上からレインカバーという重装備で出かけた。ビニールの長い傘とは別に、お気に入りのムーミンの折りたたみ傘。これは修理用。1本の骨の金具がはずれ、折りたためなくなっていた。写真はその状態。

まず傘の修理を依頼。前回と同様、預けて後日取りに来るのかと思ったら、これならその場で直ると。わずか5分程度の間に、金具の補修だけでなく2箇所の糸がほどけていたのも直してくれて、600円也。ありがたいわー。

そのあとサブウェイでランチタイム。BLT のアボカドトッピングを食べ終わる頃には雨がほとんど上がってしまった。これからまた夕方に降るのかなぁ、と思っているうち、なにやら外が騒がしくなってきた。駅前の店で、この駅は同じ通りに2つの出口が面していて、サブウェイから見える側の出口付近に救急車とパトカーが2台ずつ停まり、道行く人も足を止め、騒然としている。ちょうど時間だったので店を出て反対側の出口に向かうと、そちらには消防車が3台も。何事かと思いながら改札前の通路を通ると、電光掲示板に、上野−松戸間の快速電車で人身事故という表示。特急電車がこの駅を通過する時に事故が起きたとあとで知った。その影響で、松戸方面から来るメンバーが足止めをくらい、1時間ほど遅れて到着。

初めての裂き織りの途中経過を見てもらい、アドバイスを頂く。テープ状の布(「裂き布」というそうな)をどのくらい使うか分からないから、足りなくならないように経糸を短めに整経したのだけれど、思ったより少なくてすむみたいで、あっという間に織り終わってしまいそう。

結局、天気予報は大ハズレ。めいっぱい重装備したのに。帰宅後、どうにも眠くなってしまい、机の上で、パソコングッズのリストレストの上におでこをのせて、ちょっとだけリラックスするつもりがそのまま小一時間も寝入ってしまい、リストレストの表面の凸凹でおでこも凸凹になっていて、鏡を見て吹き出してしまった。

夜には口語体の案件を進める。だんだん拒絶反応みたいになってきて、ますます苦戦中〜。