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アラームで目が覚めたあと、寒くて布団から出たくな〜い、とうだうだしていたら二度寝をしてしまい、あやうく午後からの手織教室に寝坊で遅刻をするところだった (^^ゞ

バウンド織りを織り終えたばかりで次の整経ができていないので、織り機は持たずに、身軽な状態で教室へ。バウンド織りの経糸の端の始末を先生に教えて頂く。ダマスカスエッジという方法で、手順を忘れないようにスマフォで写真を撮りながら、時間内には片方の端の経糸をすべて結ぶところまで終了。このあと、結んだ経糸を織地の中に差し込み、飛び出した残りの部分を切れば始末完了。地道な作業だわー。

前回、裂き織り用に布地を細いテープ状に裂く道具を私がネットで見つけ、その作業の動画をスマフォで見てもらい、共同で買ってもいいね、と話していたところ、先生がすでに購入して持ってきてくださり、実演もしてくださった。ハサミで切るのと比べると、切断面に若干、糸が残るものの、均等にカットできるし、なによりあっという間に16本のテープができてしまうので、裂き織りをする方にはとっても便利そう。私はまだ裂き織りはしたことないんだけど、そのうち挑戦してみたいなぁ。

先生は前回、シーツを裂き織りにしたよろけ縞の織物を失敗作だと言って見せてくださったのだけれど、その織物がとっても素敵なバッグに仕上がっていた。長さが十分すぎるほどだったので、片側を二重にすることで、Ａ４のファイルもすっぽり入る大きなポケットが付き、使い勝手が良さそう。すごいなぁ。

別のメンバーは、マフラーを通常より長く織ったあと、経糸の一部を引き絞り、クシュクシュに縮める作品を織り上げた時点で持ってきて、引き絞るところを見せてくれた。これは私のリクエスト。おもしろ〜い！　これも絶対挑戦したい！

また別のメンバーはよろけ縞のマフラーを一部だけ平織りじゃなく綾織にする試みをしていたり、さらに別のメンバーは、私と同じようにタティングレースにはまっていて、ビーズの代わりにボタンを入れたネックレスを作っていたり。手芸って奥が深いわー、とあらためて感じ入る。

明日は胃カメラなので、夕食はごく軽く、早めに済ませたのに、そのあと「火曜サプライズ」という番組で大泉学園のグルメ特集。何度か行ったことがあるとんかつの地蔵と、「静かの海」という知らないカフェが紹介されていて、このカフェのオムライスと親子丼がとても美味しそうだった。今度、探して行ってみようっと。

さらにそのあと「マツコの知らない世界」で埼玉のスイーツ特集。春日部のオークウッドという店が紹介されていて、中学時代の同級生と集まる時に寄ってみようかな、とネットで調べようとしたら、お店のサイトがアクセス集中で開けなかった。テレビの影響ってすごいのねぇ。

絶食タイムなのに美味しい特集ばかり見てしまい、何か食べたくなっちゃう前に、今日はもう寝るっ！