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木・金は毎週、14時から17時まで林田さんの Liberta、18時から22時までアリーさんの Salone（うち１時間は残業タイム）と OTTAVA 三昧。今日もこのパターンで、聴きながら口語体の案件に取り組む。でも特に林田さんの番組は、BGM として聴き流すには贅沢すぎるというか、思わず手を止めて聴き入ってしまう。他の番組ではまずかからない曲が多いし、不協和音がいっぱいだったり、なんだこれー、と思うような不思議な音色だったり、また20分を超えるような曲をまるまるかけてくれたりと、独特な魅力にあふれている。なのに平日昼間の放送で、日曜日に再放送が一度だけあるものの、オンデマンド配信がないのが本当に残念。

口語体の案件にそれなりの時間をかけたものの、今日はあんまり進まなかった。というのも、とあるフレーズの意味がまったく取れなくて、あながちスラングでもないらしく用例はネットでそれなりにヒットするものの、訳語の手がかりになるものがまったく出てこない。英英辞典も含め、辞書サイトのたぐいもずいぶん調べたけれど、熟語として認識すらされていないようで、ネット上の用例から推測しようにも文脈がまちまちすぎて、それ自体に意味のない単なる補助的な語句のようにさえ思えてくるのだけれど、そう考えると案件のテキストが成立しない。ううむ。困った。スラングで分からないのは仕方ないけれど、そうじゃないらしいのに分からないのはとっても悔しい。

NHK でさんざん番宣が流れていた「水族館ガール」の第一話を見る。本社から不採算部門とみなされている水族館に出向させられた主人公を熱演する松岡茉優さんは魅力的なんだけど、接待の場で酔っ払って取引先に絡んだあげく、その場にいる上司の悪口を並べ立てちゃうのは完全ＮＧでしょ。本社から見捨てられても自業自得。そう思っちゃうからどうにも共感できなかった。今は冷たい視線の周囲が彼女の努力する姿に徐々に…という展開なんだろうな、と先が見えてるし。と言いつつ、見ちゃう…かも (^^ゞ

ふと気がついたら右手の人差し指の手のひら側、第二関節の下が腫れていて、触ると棘でも入ったかのような痛みが…。棘が入るようなことした覚えはないんだけどなぁ。気にしているうち、だんだん紫色っぽくなってきた。でも触らなければ痛みはないし、指の動きにも支障はない。なんだろうなぁ。ちょっと様子見。