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13時からの手織教室にちょうどいい時間のバスは、一番遠くまで行くせいか混んでいて、かさばる織り機をかついで乗るのが大変なので、降りる停留所が終点になるバスを選んで早めのに乗り、近くのタリーズで時間調整。今月半ばに OTTAVA の企画でオペラ「ウェルテル」を観に行くことになっていて、原作を読んでおけば一層楽しめる、とのアドバイスに従い、電子書籍を購入したものの、なかなか読む時間がないので、少しでも、とスマフォの画面に集中。それなのに、隣りのテーブルに小さい子供たちとママさんのグループが来て、一気にうるさくなってしまった。スーパーの店内で、スーパーの通路との間に仕切りがないものだから、タリーズでは何も買わずに、お弁当やらお菓子やらをテーブルいっぱいに広げている。タリーズのスペースなのは見て分かりそうなのに、周囲を気にする様子もない。タリーズのスタッフが何も言わない以上、私が言う筋合いでもないのでガマンしていたけれど、泣き出す子もいてあまりにうるさいので、途中で席を移った。はぁ〜。

手織教室は全員出席。前回、怪我で欠席だった方も快復されていてひと安心。仕上がったガテマラ織りと、アートセンターの色見本と、国立で昨日買った本を皆さんに見て頂き、皆さんのそれぞれの作品も見せて頂く。ようやく整経が終わった次の作品は、アートセンターで買ってきた細いリネンのマフラーなんだけど、本来は大きな織り機用の織り図を自分の小さい織り機用に経糸の本数を調整し、１センチに５本の溝がある筬が幅40センチだから溝は200本、と計算してちょっと少なめに、190本の経糸を用意したところ、いざ溝に入れていく作業をしてみると、40センチ幅というのは筬の外枠で、実際の溝はピッタリ190本しかないことが分かり、筬の端から端までビッシリ経糸が入ることになってしまった。そんな経緯も説明して、「とってもキレイな糸だから、頑張って」と励まされる。

帰宅後、仕事を始める前に、WOWOW で放送される映画をいくつか録画予約しておこう、と新しいレコーダーで予約の操作をしたら、契約が切れている可能性があるからチャンネルに確認しろというエラー表示。WOWOWの契約が切れてる？　そんなバカな。メーカーのサポートは頼りないので、ノジマ電気のサポートに電話してみると、本来は配送時にビデオの B-cas カードを古いレコーダーから新しいレコーダーに入れ替えるべきなのに、それをしないで新しいレコーダーにもれなくついてくる試用期間のみ有効のカードが入っているんじゃないかと。え？　それじゃあ必要なカードは古いレコーダーと一緒に処分されちゃった？　そんなのあり？？？

WOWOW のほうで対処してくれるかもしれないと言われ、今度は WOWOW のカスタマーセンターに電話。そうしたら、経緯は上記のとおりで、必要なカードがなくなってしまっていても、そのカードの番号から新しいカードの番号に契約内容を変更すれば問題ないと。しかもレコーダーからカードを抜いて確認する必要もなく、リモコン操作で確認できて、その場で変更とその後の確認まで完了。あっという間に問題解決。すご〜い！

それにしても、もともと機械オンチだからこそ配送の際に接続もお願いしたんだもの。カードの入替えはやっぱり配送の人にしっかりやってほしかったわー。

そのあとは、苦手な口語訳の案件に専念。やればやるほど苦手だって思うけど、ちょっとずつ楽しくもなりつつあるという矛盾 (^^ゞ

（写真は国立駅前♪）