まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

maru992016-02-15

準決勝までは日本時間で午前10時からだったメンフィスオープンテニスが決勝戦の今日は朝6時から。10時半に病院の予約が入っていたから、ぶつからなくてよかった。メンフィスとは時差が15時間もあり、日本のほうが進んでいるそうだから、現地ではバレンタインデーの午後3時から。やっぱり決勝戦はライブで観たい。それで夕べはいつもより早く寝て、6時前にアラームで起床。朝からイチゴでビタミン補給。

決勝の対戦相手は、主催者の推薦枠で出場してきた18歳の新鋭テイラー・フリッツ。圭くんとは練習でよくプレイしているそうだけれど、試合で当たるのは初めて。それもそのはず、ジュニアでは優勝経験もあるものの、ツアーでの大会出場は今回のメンフィスがまだ3大会めで、にもかかわらず決勝まで勝ち上がってきたという、ポテンシャルの高さがはんぱない新人。190 cmを超える身長で打ち下ろすショットはすごくパワフル。でも圭くんを慌てさせるレベルではなく、快勝で4連覇! これで勢いをつけて、今シーズンもがんばってほしいなぁ。

アルパの練習ができるぐらいに時間の余裕が十分にあり、歩いて数分の病院へ。月曜日は混むのか、外科の待合室は大賑わい。再診の受付を済ませ、かなり待つことになりそう、と覚悟して持参した文庫本を読み始めたら、他の人は予約じゃなかったみたいで、時間どおりに呼ばれた。ピロリ菌除去の薬をちゃんと服用したことの確認と、服用中の身体の状態のチェックだけで、除去できたかどうかを調べる呼気検査を4月に予約して、あっという間に完了。でも会計が混雑していて、だいぶ待たされた。視野検査の大学病院は ATM で支払ができてスムーズなんだけど、こちらの会計は従来どおり。

外へ出たら小雨が降っていた。歩いて数分だけど、折りたたみの傘を持参して良かった (^^)

帰宅後ひと息ついて、さて、明日の手織教室用に、フォンダンショコラのプチマフィンを焼こう、とキッチンへ。でも中に入れる生チョコを棒状にしたあと、冷凍庫で固める必要があり、しばし中断。

その間に、ガテマラ織りの整経を始める。経糸は、白のレース糸と黒い並太の毛糸で、1センチに8本の溝がある8羽の筬を使うように指定されている。でも用意した黒の毛糸がたしかに並太なのに、細い溝から完全にはみ出していて、筬を動かそうとしても、上下、前後のどちらも毛糸が引っかかってすっごく大変。指定どおりなんだけどなぁ。大丈夫か???

作業をしながら録画の消化。チームNACSの舞台「下荒井兄弟のスプリング・ハズ・カム」。大泉洋が脚本も書いてて、たっぷり笑わせ、最後はほろりとさせてくれる。やっぱり生の舞台を観たいなぁ。

「相棒」も2週分たまっていた。2話とも、なんかこう後味があんまりよくなかった。中途半端な感じ。

安藤サクラ主演の「百円の恋」は面白かった。ボクシングのシーンが迫力たっぷり。身体張ってるなぁ。すごい。

整経が終わり、試し織りをしようとしたのだけれど、織り図の説明が入り組んでいて解読できず、断念。不覚!

フォンダンショコラは本来、中がとろとろなのが理想で、温かいうちに食べてもらえるといいのだけれど、そうもいかないのでとろとろはあきらめ、まず棒状のチョコを8等分して、カップに分けた生地の中に埋め込み、上からさらに生地をかけ、オーブンで焼く。フツーのチョコマフィンになってしまったような… (^^ゞ