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フエルトを買いにアリオの手芸店へ。段染めの糸で編んだタティングレースのドイリーを持参し、合う色のフエルトを物色。他にもハッキリした濃い色のフエルトを何枚か。これにドイリーを縫い付け、作品展で織物と一緒に展示する予定。

上島珈琲店で遅いランチの間に短い案件が飛び込んできたので、帰宅後すぐに作業をして、１時間ほどで終了。作品展の間はほとんど仕事ができないから、一応、この案件で一区切り、にできるといいんだけど。

そのあと織物を展示するための準備をしながら、「炎の体育会TV」で松岡修造さんのテニス合宿の様子を見る。修造さんが繰り出す様々な奇策はちょっとやり過ぎというかウケ狙いの感もあるけども、ちゃんと効果が出るからすごい。そして修造さんの熱血指導で子どもたちがどんどん成長していく、その姿に思わず目頭が熱くなる。ただ、登場する子どもたちの全員に修造さんは別け隔てなく接しているはずなのに、時間の関係もあるから編集上、特定の子供（今回は２人）に重点が置かれていて、その他の子供やそのご両親が番組を見た時に、複雑な思いがするんじゃないかなぁ。

さらにそのあと OTTAVA Phonica を聴き、それでもまだ織物の準備が終わらなくて、録画しておいた海外ドラマを見ながらアイロンをかけたり、経糸の端の房結びをしたり、タティングレースのドイリーをフエルトに縫い付けたり。ひととおりの作業が終わった時点ですでに午後３時半すぎ。前回の作品展が終わったあとに織った作品が思ったより多くて、全部展示できるかどうか分からないんだけど、とりあえず全部持って行ってみるつもり。なるべくシワにならないように、今はまだ広げておく。あとは未定のタイトルの連絡を待って残りのラベルを作るだけ…のはず。